今朝寒くて目が覚めました。
どうやら昨夜ヘッドホンで上原ひろみのアルバム聴いてたら寝落ちしてしまったようです。
いい作品なんですよね。
でも寒くなりつつあるこの季節にリビングで寝落ちしちゃダメ。
こんなんだから風邪をひく。
注意しなきゃ。
さて今日はEditon Recordsに移籍してからますます活躍が目立つクリス・ポッター、デイヴ・ホランド、ザキール・フセインの3人で『Good Hope』。
- Ziandi
- J Bhai
- Lucky Seven
- Suvarna
- Island Feeling
- Bedouin Trail
- Good Hope
- Mazad
Dave Holland (b)
Zakir Hussain (tabla)
Chris Potter (sax)
Zakir Hussain (tabla)
Chris Potter (sax)
これも期待の一枚でした。
だって、ポッターにホランドが組む、で「いいねぇ〜」なのに、それとタブラ奏者のフセインがトリオでやるんだって、って聞いたら「え?!」ってなりますよ。
始まるとベースがボーッンボーンと静かに入ってきて、タブラが入り、サックス。
もちろんメロディーはサックスですでリズムセクションがあとの二人なのですが、タブラは意外と歌う打楽器なんですよね。
これが、この楽器が入っただけでグッと雰囲気が変わる。
それに触発されてか、ホランドのベースはなかなか押してきます。
なので、私が聴く限りはメインがタブラなんですよね。
インド音楽っぽくはあるのですが、よりジャズっぽい。
それがこの3人の技術の相性なんでしょうね。
相当面白い組み合わせだし、楽曲だし、このPJは継続してほしいなあ。
Editon Records色々やらせてくれそうだし。
そろそろ年末も近くなってきました。
「今年のXX枚!!」
とかやるときのためにフラグを立てておかねば。
これはいいよ。