雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Abstractions Of Reality Past And Incredible Feathers

2019-10-21 | 音楽
昨日のラグビージャパンの熱闘冷めやらず。
やっぱりちょっと悔しいなぁ。
4年も待てんです。
それまでは皆さん、ラグビーのトップリーグを観に行きましょう。

今夜は以前ご紹介したビンカー・アンド・モーゼスで活躍中のビンカー・ゴールディングの新譜で『Abstractions Of Reality Past And Incredible Feathers』。


 
  1. I Forgot Santa Monica
  2. Exquisite She-Green
  3. Skinned Alive, Tasting Blood
  4. … And I Like Your Feathers
  5. You, That Place, That Time
  6. Strange-Beautiful Remembered
  7. Fluorescent Black
Binker Golding (ts)
Joe Armon-Jones (p)
Daniel Casimir (b)
Sam Jones (dr)

ワタシもハマっているUKジャズシーンで活躍中のゴールディング。
メンバーもUKジャズのキーマンの一人で先日新譜を紹介したばかりのジョー・アーモン・ジョーンズ、また色んなプロジェクトに参加しているダニエル・カシミール、サム・ジョーンズといったメンバーです。

ビンカー・アンド・モーゼスでは結構フリー気味に振れてて、アツい吹きっぷりがたまらないゴールディングでしたが、本作では彼のメロディアスなフレーズと、ジョーンズとの美しいハーモニーは抜群です。
優しいメロディーを聴くと、彼の持ってる音楽性の幅広さがよくわかります。
ほんと本作では正統派サックスマンですね。
面白いなぁ。


話は戻ってラグビージャパン。
試合が終わったあと、自分の子供達をフィールドに連れてくる選手もいました。
合宿続きで家族との触れ合いも少なくなってしまったこともあるでしょう。
本当にお疲れさまでした。
少しゆっくりしてください。

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