別にどうでもいいや、とか言っちゃっといてガッツリプレミアム12を観てしまう。
どっちやねん!
今日は早々に先制点を取りました。
投手陣が圧巻で、今永(DeNA)甲斐野(SB)山本(オリックス)山崎(DeNA)の4人で打たれたヒットが今永が打たれたソロHRの一本だけ。
今夜は特に山本の投球に愕然としました。
ストレートが150kmオーバーでフォークが145km以上ですよ。
そんなんメキシコ人も打てるはずないやん。
先発がある程度投げられれば、確実に中継ぎ以降は〆てくれます。
・・・ということで観られるときは観ることにするワタシです。
今日紹介する作品も面白いですよ。
アーロン・ゴールバーグ、オマー・アヴィタル、アリ・ジャクソンの8年ぶりのトリオ「Yes! Trio」作で『Groove du Jour』。
- Escalier
- C'est Clair
- Dr. Jackle
- I'll Be Seeing You
- Muhammad'S Market
- Claque
- Tokyo Dream
- Groove Du Jour
- Flow
- Bed-Stuy
Ali Jackson (ds)
Aaron Goldberg (p)
Omer Avital (b)
Aaron Goldberg (p)
Omer Avital (b)
恐らくリーダー格になるのはゴールドバーグになるんでしょうかね。
ゴールドバーグの作品を聴くとなかなかコンテンポラリーというカテゴリーを斜に見る感じで、むしろオーソドックスな部分も残しつつ盛り上げてやる!っていう野心が感じられます。
その影響はこのYes! Trioにも栄光が及んでいるようで、コンテンポラリーよりももっとスイング感あふれる楽曲が多いと思います。
安直にスタンダードに行かないところはゴールドバーグだけではなくアヴィタル、ジャクソンも同意だったんでしょう。
だから体はスイングするんだけど、「寝ちゃダメよ」てきなプレッシャーを初めて聞く人は感じるかも。
でもそんな脅しは関係なく、ただただ面白くてノれる作品と思っちゃっていいと思いますよ。
合間合間のスローは少し体を落ち着かせる感じで。
この時期には結構今年の最高作を狙える作品も多くリリースされるので要チェックしておかないと。
まあ、ワタシはもう決めてますけどね♡