雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
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そして時々飽きます

オトコのデニムジャケット

2020-04-30 | ファッション
いい天気です。
気持ちいい。
外を歩くと日差しが強く、じわっと汗ばむ。
ちょうど良いかも。

今日はデニムジャケット、いわゆるGジャンについて。

ワタシが中学生の時にGジャンブームが来ました。
カッケー!!
着てー!!

しかし当時ユニクロなどのような質の良いファストファッションブランドもなし。
LevisやLee、Edwinなどは当時2万円前後くらいだったでしょうか。
バイトもできない貧乏中学生に買える代物じゃなかった。
それでも欲しくて欲しくて手に入れたのが、何かわからない名前のブランドのGジャン。
縫製が下手だし、生地は激薄だし、でもGジャンっぽい形だから買いました。
それでも4,5000円はしたんじゃないかな。

やはりオトコのGジャンはしっかりしたものじゃないとダメなんですよね。
Gジャンには革ジャンと通じる男の浪漫っちゅう奴が入っとるとです。
女の子がシャツをボトムにinして、Gジャン羽織っているのは実に可愛らしい。
しかし同じことをオトコ、しかもいかついボウズ頭のオッサンがやるとヤバい。
やはり基本に立ち返り、シャツやTシャツをパンツの上にoutしてGジャンからはみ出して着るのが一番。

ちなみにワタシの今のGジャンはLeeの101JRidersです。
多分90年代だと思います。
古着で買いました。
Made in Japan。



フロントボタン周辺のギザギザステッチ。
斜め胸ポケット。



アジャスターの猫目ボタン。
こだわりはいくらでもありますね。



我ながらこの写真を見てよだれが出ます。
ご飯2杯くらいならイケる。

Gジャンって元々すごくタイトなので、ワタシが着ると北斗の拳のようになりかねないのですが、こいつは大きなサイズで、でもギリボタン止められるくらい。
コレくらいじゃないと、ぽっちゃりのゆったりサイズはちょっと違和感。

ちなみにLeeはほとんどが左綾で織られているのですが、コイツは珍しい右綾。
Levisはほぼ右綾です。

Levisの1st,2nd,3rd,4thなどにも興味あります。
4thあたりなら古着屋で結構安い価格で手に入れられますしね。
ただサイズの問題が残ります・・・。

ジャズ
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