ジャズが好きなら当然読んでるだろっ!!
って突っ込まれそうですが、ようやくマンガ『BLUE GIANT』をシッカリ読み始めました。
まだ5巻までしか読んでないですけど。
しかし面白いですねー。
「世界一のジャズプレイヤーになる!!」
仙台の高校生 宮本 大が中学生の時に観たジャズライブに感動して、部活でバスケをやる傍ら河川敷で「我流」テナーサックスを練習。
そこからジャズプレイヤーとしてのし上がっていくストーリーです。
ワタシが初めて読んだのは、病院の待合室。
例の頚椎症治療のための整形外科。
多分先生がジャズ好き。
待合室にはいつも「枯葉」が流れています。
いくつか購読されてる雑誌があるのですが、その一つがビッグコミック。
そこで連載されています。
最初はジャズのマンガは珍しいね、と思って読み流していただけですが、最近ガッツリ読んでます。
音楽が流れないマンガにあって、ジャズを感じさせるところがスゴイ。
あと何と言っても
「オレ、○○○になる!!」
っていうストーリーが好き。
ONE PIECEしかりキングダムしかり。
「海賊王になる」
「大将軍になる」
そして
「世界一のジャズプレイヤーになる」
・・・好きですね。
BLUE GIANTは10巻で一旦終わり、世界に羽ばたくBLUE GIANT SUPREMEが現在連載中。
「世界編」ですね。
おそらくこのマンガ自体も世界で読まれるんじゃないでしょうか。
面白い。
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