大船渡高の佐々木朗希くんがプロ希望を表明しましたね。
どこに行くんだろうか。
星稜の奥川くんも。
なかなかドライチって期待されている分プレッシャーも大きくて活躍できないケースもあるけど頑張ってほしいな。
ホークスは恐らく、というか間違いなく佐々木くん行きますね。
本当は即戦力打者しかも長距離砲が欲しいところですが、投手と比べてこればっかりはやってみないと分かんないですからね。
10月17日が楽しみです。
さて今日ご紹介するのは世界中でも最もジャズがホットなUK新世代ジャズ・シーンからNérija(ネリア)のデビューアルバム『Blume』。
- Nascence
- Riverfest
- Last Straw
- Partner Girlfriend Lover
- EU (Emotionally Unavailable)
- Blume
- Equanimous
- Swift
- Unbound
- Blume II
Nérija:
Nubya Garcia (ts)
Sheila Maurice-Grey (tp)
Cassie Kinoshi (as)
Rosie Turton (tb)
Shirley Tetteh (g)
Lizy Exell (ds)
Rio Kai (b)
UKジャズシーンでは各々が結構色んなプロジェクトに参加していますがネリアも同様。
Maisha(マイシャ)でも活躍中のUKジャズ屈指のサックス奏者ヌビア・ガルシアとシャーリー・テテーに、以前紹介したKokorokoでも活躍中のシーラ・モーリスグレイ、キャシー・キノシ、SE Dub Collectiveにガルシアとともに参加しているロージー・タートンの女性陣が6名。
男性はベースのリオ・カイだけ。
それも面白い。
元は7名全員女性だったみたいですけど、本作ではメンバーが変わったようです。
セプテットだけあって楽曲の彩りが豊か。
ただ厚ぼったくはなく、結構ミニマルではあります。
アフロビートを元にしたコンテンポラリー・ジャズ。
今のロンドン界隈は面白い!!
ベーシストが違い、収録曲ではないですが、演奏の動画も是非。
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