百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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ダイエットにくじけそうになったら思い出してほしい3つのルール  BY・マサカナ通信

2015-08-04 | Weblog

ダイエットにくじけそうになったら思い出してほしい3つのルール

2015-08-02 14.17.56

ダイエットしないダイエット、絶好調の真坂です。ふふ

 

ダイエットは始めることより継続することが大事ですよね。

でも心が折れそうになることって必ずあります。

そんなダイエットにくじけそうなとき、思い出してほしい3つのルールがあります。

 

2013-01-09 13.36.40

1、体は部分からやせていく

 ~ エクササイズの効果がでなくてくじけそうになったら ~

 

エクササイズで全身がいきなりスッキリ美しくなることは、ありません。

じつはエクササイズで体が締まっていくとき、まずは鍛えられた部分が少し引き締まります。

そこで「あ、ここ引き締まってきた!」と気がつけばいいのですが、

意外と、「あれ、頑張ったのになんか太ったかも」と感じることが多いのです。

 

たとえば二の腕の中心部分が少し締まると、上下の部分が太く見えてしまいます。

少し締まった部分との相対関係で、周りが太く見えるのです。

すると、がっかりして「頑張っても効果ないからやーめた!」となってしまいます。

 

とくにエクササイズはじめのころは、頑張った分結果が出たかどうかを確認したくて、

体の変化(筋肉痛があった部分など)に注目しているものです。

 

でもその時期だからこそ、微妙な変化に惑わされず、

もし「効果が出ていない、、、」「それどころか太ったかも、、、」

と思っても、それは一時的なものですから、

そこで諦めてしまわないで、「体はこういうものなんだ」と考えてみてください。

 

体は部分から引き締まっていきます。

大丈夫、変化してますから!!!

 

2014-10-28 16.51.52

2、食べるものは制限しなくていい

 

好きなものを食べてください。

「食べていることが罪」「食べるせいで太る」

という考え方は忘れちゃってください!!

 

ダイエットは食事制限ではなく、

生活習慣の改善です。

 

だから、食事制限や規制をする前に、

自分にとって何が問題か、それを知ることが先です。

太るのは、もしくは太っているのはたいてい「巡りが悪いから」です。

 

私は二の腕や太ももが太い(今は絶賛改善中)のですが、

巡りを改善することでスッキリしてきました。

その過程で、体全体もすっきりしてきました。

 

私は食べ物を制限すると、必ず挫折、もしくは大幅にリバウンドしてきましたが、

私のような食いしん坊で胃が強いタイプの人には食制限はとくに厳禁です。

 

とにかく自分のタイプが分らない方も、

ダイエットを目指すなら、まずは自分の問題を掘り下げてみましょう。

食事制限は必要ありません。

体が整ってくれば、自然と不要なものは欲しくなくなり

必要なものが欲しくなってきますから!!!

 

2014-10-22 18.57.06

3、目的は痩せることではなく、美しくなること

 

これはシンプルだけどとても重要なルールです。

実践している「ダイエットしないダイエット」(私が勝手に命名しています)では、

ダイエットを目的としない、ということをつねに心がけています。

 

でないと、

むくみや生理時の女性ホルモンに振り回されて体重を計っては一喜一憂、

最後にはがっかりして諦める、

という今までの習慣に戻ってしまいますから。

 

瘠せることに着目してはいけません。

ダイエットは、男性も女性も健康に美しくなることが目的です。

美しく健康になることを目的とすると、食事はきちんと食べるべきだし、

詰まっているところを流してあげるべきです。

 

体重が減っていなくても、いきなり夢みたいに体がすっきりしなくても、

大丈夫。

大丈夫だから、自分の体を信じてください!!!

 

転載元

美味しい、安心、すっごい薬膳食材

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種族保存のための戦略・500年前のスイカ

2015-08-04 | Weblog

 

トウガラシが辛いのは、種族保存のための戦略です。


果実と同じように、動物に食べてもらって、糞で種子を拡散したい。

 

 鳥類→種子を消化せず拡散してくれるけれど、


 ほ乳類は→種子をちょっと消化してしまい、発芽にいたらない。。。

 

 辛み成分カプサイシンを、鳥類は感じないけど


     ほ乳類は辛いと感じるから食べない。。。

 

トウガラシが辛いのは、鳥類だけに食べさせて、ほ乳類には


食べさせないための戦略なのでした。


だから、私たちは、トウガラシのことをおもえば、


種を食べずにどこか環境のいい野原に持っていってまいてあげないと…。

さて


つんつんクールビューティーもまた、種族保存のため、


防衛本能のたまものなのですね。

 

 

500年前のスイカは今のとは全然違うんだな・・・

品種改良の歴史だ(~_~; 

_______________________________

スイカはアフリカ原産の植物であるが、人の手による栽培に成功すると、

中東や南ヨーロッパといった暑い地域で大量に作られるようになった。

ヨーロッパの菜園や市場では、おそらく1600年頃に一般的になったようだ。

スタンキの絵画に描かれるようなかつてのスイカは、糖度が十分に高く美味しかったと

ニンハウシュ教授は推測する。

というのも、生で食べられ、ときには発酵させてワインにもしていたからだ。

 だが、見た目はかなり違う。長い時間をかけて、

今日見られるような明るい赤を持つように改良されてきたからだ。

瑞々しい果肉は種を実らせる胎座である。

畑で栽培される前は、胎座には赤みを帯びさせるリコピンがそれほど多く含まれていなかった。

そして、この白い果肉のスイカは数百年をかけて私たちがよく知る大きく、

リコピンを豊富に含んだ品種へと改良されてきた。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52197780.html

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