コツ・ポイント
人気のツナマヨのツナをヤマキかつおぶしに変え、カサカサした食感を力強い歯ごたえのゴボウのチカラで丸め込み、むしろ旨味はアップし、噛めば噛むほど味の出る、また日本人の好きな歯ごたえを前面に出しました。名脇役の鰹節とゴボウはやっぱり名脇役ですね。
材料・調味料 | 分量 | 下準備 |
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■ おにぎりの具のフィリング材料 | ||
ヤマキ かつおぶし | 4グラム | |
ゴボウサラダ きざむ。 | 44グラム | 市販のマヨネーズ和えのもの。 |
マヨネーズ | 15グラム | 大さじ1杯分 |
■ おにぎりの材料 | ||
ごはん | 60グラム×4 | |
塩 | ごくごく少々 | |
切り海苔 | 1/3カット×4枚 | お弁当用には1/2カット |
作り方
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ゴボマヨカツオのフィリングの具を作ります。刻んだゴボウサラダ、ヤマキかつおぶし、マヨネーズをよく混ぜます。
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ごはんを握り、ごくごく少々の塩を振り、真ん中1本をくぼませてフィリングの具をのせて握ります。
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海苔の中央の斜めにのせて下の方を巻き込みます。
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キレイに包めました。海苔の巻き終わりはごはん粒で止めます。
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こんな感じです。
(すぐ召し上がる時は海苔1/3にカット、持ち運ぶ時は1/2カットだと海苔の固さも調度良いでしょう。) -
歯ごたえと旨味の一皿です。