百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

身体がポカポカ かんたん火鍋 秦 由弘シェフのレシピ

2017-11-17 | Weblog

レシピ

 

身体がポカポカ かんたん火鍋

コツ・ポイント

鶏がらの顆粒スープなどは2種ぐらい合わせて使うと、旨味・コクがアップします。
また、味噌を加えることで深みが増すので、かくし味にすると良いでしょう。
※調理20分、補足時間(鍋で湯を沸かす)20分

3~4人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
 具材  
有頭海老   6尾  ヒゲを切り、背わたを取る 
ラム肉   200g  うす切りにする 
鶏もも肉   1/2枚  一口大に切り分ける 
白菜  2枚  食べやすい大きさに切る 
豆腐  1/2丁  4等分に切る 
春雨   50g  水で戻しておく 
しいたけ  3枚  タテ半分に切る。小さければそのまま 
チンゲン菜   1本  4等分に切り、水洗いし、水気を切る 
エノキ  1/3束  石づきを取り、ほぐしておく 
長ねぎ   1/2束  ななめ切りにする 
玉ねぎ  1/4個  食べやすい大きさに切る 
 スープ  
水   900cc   
唐辛子  10本   
粒山椒   10粒   
八角   1かけ   
ニッキ   1かけ   
陳皮(ちんぴ)   1かけ   
生姜  1片   
長ねぎ(青いところ)   1/2本   
 調味料  
鶏がらスープ   800cc  顆粒スープの場合は2種ぐらい合わせる 
塩   15g   
紹興酒   15g   
砂糖   3g   
味噌   20g   
ラー油   50cc   
ゴマ油   50cc   
唐辛子  10本   

作り方

  1.  

    鍋にスープの材料(水と香辛料)を入れ、20分コトコト沸かし、そのまま冷ます。できれば一晩置く。

  2.  

    一晩置いた鍋に、調味料の材料を入れ、再度火にかける。

  3.  

    沸いてきたら、具材(有頭海老、肉、野菜)を入れて、煮えてきたらできあがり。

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野菜たっぷり火鍋しゃぶしゃぶつけ麺 徐 英明シェフのレシピ

2017-11-16 | Weblog

レシピ

 

野菜たっぷり火鍋しゃぶしゃぶつけ麺

コツ・ポイント

食材は火にかける前に鍋に入れておく。

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
野菜   お好みで  食べやすい大きさにカットしておく 
豚バラ肉   100g   
揚げニンニク   1片   
鶏ガラスープ   900cc   
麺つゆ   50cc   
ポン酢   お好み   
ラード   お好み   
ごま油   お好み   

作り方

  1.  

    鶏ガラスープと麺つゆ、野菜、豚バラ肉を鍋に入れて火をつける。

  2.  

    食材に火が通ったら出来上がり。
    お好みでポン酢にごま油、ラードをいれてしゃぶしゃぶつけ麺をお楽しみ下さい!

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昆布の日

2017-11-15 | Weblog

 

f:id:kanahiro9-22_22-8-8:20171114223112j:plain

11月15日は「こんぶの日」

 

七五三の日に子供達に昆布を食べて丈夫になってもらおうと、日本昆布協会が1982(昭和57)年に制定しました。

 

<iframe class="embed-card embed-webcard" title="第9回昆布川柳コンテスト投票開始" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fwww.kombu.or.jp%2Fsenryu_campaign%2F" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

 

 

 <iframe class="embed-card embed-blogcard" title="11月15日は「こんぶの日」~第八回昆布川柳コンテスト開催!~ - kanahiroの今日は何の日" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fwww.hachhach.net%2Fentry%2F11%25E6%259C%258815%25E6%2597%25A5%25E3%2581%25AF%25E3%2580%258C%25E3%2581%2593%25E3%2582%2593%25E3%2581%25B6%25E3%2581%25AE%25E6%2597%25A5%25E3%2580%258D%25EF%25BD%259E%25E7%25AC%25AC%25E5%2585%25AB%25E5%259B%259E%25E6%2598%2586%25E5%25B8%2583%25E5%25B7%259D%25E6%259F%25B3%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2586%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

 

 

 ★一般部門こんぶ王賞候補

 

「うちの妻 昆布も僕も だしにする」

骨の髄までしゃぶりつくす感満載です!

 

 

 

「インスタに 映らぬだしが 主人公」

残念ながらインスタには「だし」写らないですね。

むしろ写ってしまえばいいのに。

 

 

 

「イイ昆布 忖度要らぬ このうま味」

出た!

出たよ!

今年の流行語「忖度」(そんたく)!

 『[名](スル)他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。

「作家の意図を忖度する」「得意先の意向を忖度して取り計らう」』

 

 ★ジュニア部門こんぶ王子賞候補

 

「梅昆布 飲み過ぎパパに そっと出す」

子供の優しさ身に沁みますね。

 

 

 

「こんぶまき ラッコになった ゆめをみた」

これ・・・ちょっと自分は分からなかったのですが

「こんぶまき」がラッコに見えるからでしょうかね。

でもそうだとするとなんかかわいいです。

 

 

★一般部門昆布の日賞候補

 

「ブーム去り 健康本を ゴミに出す」

ブームって一瞬ですよね。

悲壮感漂う。

 

 

「古希過ぎて 財布の中身 診察券」


ちなみに「古希」は数え年70歳ですね。

 

 

「化粧より 写真加工が 上手くなる」

確かに!

今の写真加工はすごいですよね(笑)

まるで別人。

 

★どうしてこんぶは海にダシが出ないのか?

 

海の昆布は何で海の中でダシがでないのでしょう?

テツ&トモに教えてあげよう。
 

実は ダシ=グルタミン酸 

 

このグルタミン酸は細胞膜の中にあり、普段は外に出ないようになっているんです。

 

でも昆布が死んでしまうと、

細胞膜が壊れグルタミン酸が溢れ出すというわけです。 

 

 

乾燥した昆布からよくだしが出るということは、

こういうことなんですね。
 

 

 

人間もお風呂に入ってもダシが出ないように、

昆布も生きてるうちは海にいようがダシは出ないようです。

 

こんぶの気持ち ポエム編

 

こんぶって不思議でしょ?

 

海にずっと入っているのに

 

ダシがでないんですよ・・・

 

こんぶの気持ちになってみよう

 

ダシが出ちゃうと

 

もうこんぶじゃなくなるような気がして

 

ダシが出ちゃうと

 

海そのものがおいしいダシになりそうな気がして

 

ダシが出ちゃうと

 

テツ&トモのネタがなくなる気がして

 

いろんな気がしてるのに

 

グルタミン酸がその気を防いでくれる

 

グルタミン酸がダシになるのを防いでくれる

 

結局こんぶはグルタミン酸頼りなんだなぁ。

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混ぜて食べる海鮮パリパリサラダ 大塩 貴弘シェフのレシピ

2017-11-15 | Weblog

レシピ

 

混ぜて食べる海鮮パリパリサラダ

コツ・ポイント

ドレッシングは醤油系、中華系の市販の物でも合いますのでお好みでどうぞ。ワンタンの皮はポテトチップスでも代用出来ます。

3人分/調理時間:約10分
材料・調味料分量下準備
カンパチ  3枚  薄くスライス 
サーモン  4枚  薄くスライス 
ホタテ  1個  3等分 
生ホウレン草   適量  5cmカット 
トマト  1/4  角切り 
大根のつま   適量   
ピーナッツ  適量  粗く砕く 
ワンタンの皮   適量  細切り 
チャービル   少々   
 ドレッシング  
ポン酢   40cc   
オリーブオイル   20cc   
白ワイン   15cc   
おろしワサビ   5グラム   

作り方

  1.  

    ワサビ以外のドレッシングの材料を調合し鍋で一度沸騰させ冷ましてワサビを入れる。
    材料を食べやすい大きさにカット、刺身は薄くスライスする。

  2.  

    お皿に大根のつまをひき、生ホウレン草を盛り、トマト、お刺身を盛り付ける。

  3.  

    ワンタンの皮は細切りにし、きつね色になるまで揚げる。ピーナッツは粗めに砕く。

  4.  

    最後にピーナッツをかけ、ワンタンの皮を盛って完成です。

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金木犀のゼリー 色々なベリー クリスマスバージョン 田村 亮介シェフのレシピ

2017-11-14 | Weblog

レシピ

 

金木犀のゼリー 色々なベリー クリスマスバージョン

コツ・ポイント

クラッシュゼリーにすることで、空気が入りきらきら感と、ベリーも沈むことなく配置出来ます。口あたりよく仕上げるコツは、クラッシュするときにシロップを加えること。
とても簡単に出来るので、器にこだわり、ぜひ演出を楽しんでください。
※ゼリーを冷やし固める時間は調理時間に含みません

4人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
 金木犀ゼリー(作りやすい分量)    
砂糖    40g   
水   250cc   
桂花陳酒(金木犀のお酒)   30cc   
板ゼラチン   5g  浸水してふやかしておく 
金木犀のジャム   大匙1/2   
 シロップ(作りやすい分量)  
水   100cc   
砂糖   30g   
 盛り付け  
レモン汁   8cc   
ミント   12枚   
苺  1粒   
ラズベリー   12粒  他のベリー類と同じ位の大きさに切る 
レッドカラント   12粒   
ホワイトカラント   12粒   
ブルーベリー  12粒   

作り方

  1.  

    【金木犀ゼリー】ボウルにゼリーの材料を入れ、湯せんにかける。砂糖とゼラチンがとけたらボウルごと氷水にあててひやし、タッパーなどに移し冷蔵庫で冷やし固める。

  2.  

    【シロップ】砂糖と水を沸騰させ、冷やす。

  3.  

    【組み立て】固まったゼリーをスプーンで崩し、金木犀ゼリー200g、シロップ20cc、レモン汁を混ぜる。

  4.  

    硝子の円柱状の器にゼリーを少量流し込みベリーをランダムにいれ、更にゼリーを流し込みまたベリーをいれて、クリスマスのイメージになるよう盛り付ける。

  5.  

    ミントを箸などを使いいれて完成。

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カニカマと春雨と白菜のトロトロ煮込み 成毛 幸雄シェフのレシピ

2017-11-13 | Weblog

レシピ

 

カニカマと春雨と白菜のトロトロ煮込み

コツ・ポイント

1.カニカマは片栗粉でとろみを付ける手前で投入する
2.春雨は一度お湯で蒸らし、もどして使用する
3.先に醤油をジュっと入れることにより、香ばしさを引き出します
※料理時間は、下準備の時間を除きます。

5人前/調理時間:約10分
材料・調味料分量下準備
カニカマ   70g  大きめにほぐしておく 
白菜  160g  7mm幅の細切り 
乾し椎茸   40g  水で戻し、蒸し器で30分蒸したもの 
春雨   80g  お湯を入れ、5分間蒸らし冷ましたもの。適当な長さに切る 
エノキダケ   30g  石突を落とし半分に切る 
万能葱   30g  5cm幅に切る 
チキンスープ   250cc  無塩のもの 
日本酒   大さじ1   
醤油   大さじ1   
オイスターソース   大さじ1   
砂糖   少々   
胡椒   少々   
水溶き片栗粉   適宜   
葱油   大さじ2  ※大さじ1×2回分 

作り方

  1.  

    鍋に葱油大さじ1を入れ、加熱し、少し煙が立ってきたら醤油をジュっと入れる。

  2.  

    すぐにチキンスープ・酒・オイスターソース・砂糖・胡椒を入れ、白菜・椎茸・エノキ・春雨を加え3~4分煮る。

  3.  

    白菜がしんなりして味が染みたら万能葱とカニカマを入れ、水溶き片栗粉でとろみを付け、葱油大さじ1を入れ、皿に盛り付けたら完成。

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簡単にできる!プチ贅沢♪Xmasにブランドポークのスペアリブ 中野 忠徳シェフのレシピ

2017-11-12 | Weblog

レシピ

 

簡単にできる!プチ贅沢♪Xmasにブランドポークのスペアリブ

コツ・ポイント

コツ・ポイント

地元で作られるブランドポーク。素材選びから重要!出汁が染み込み易くする為、スペアリブの裏表に包丁でしっかりと貫通するくらい切れ込みを入れる。あとはラップをかけ、小皿で重しをして一日冷蔵庫で寝かすだけでしっかりとした味付けができる。また、沢山の量を作る事も美味しさの秘訣。

5~6人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
ポークスペアリブ   1kg  骨に沿って切り分ける 
 スペアリブの出汁  
濃口醤油   200cc   
みりん   20cc   
おろしリンゴ   リンゴ1/2個  リンゴをおろし金で擦る 
おろしショウガ   10g  ショウガをおろし金で擦る 
にんにくオイル   20cc  刻みにんにく+オイル 
胡麻油   10cc   
黒糖or三温糖   大さじ1杯   
 香り付け  
にんにくスライス   1個分   
ローズマリー   適量   
EXバージンオリーブオイル   適量   

作り方

  1.  

    作り方 1

    【スペアリブの下準備】
    骨と骨の間に包丁を入れ、肉を外す。切り分けたスペアリブに隠し包丁。こうする事で出汁が染み込み易く、また火の通りも早くなる。

  2.  

    作り方 2

    【スペアリブを漬け込む】
    バットにスペアリブを敷き、全ての材料を混ぜて作った出汁をかけ、ラップしてじっくりと一晩漬け込む。

  3.  

    作り方 3

    【スペアリブのソースを拭う】
    しっかりと味が染み込んだ、一日寝かせたスペアリブ。ゴムベラで付着したソースを綺麗に拭い、これをペーパーで濾しながら手鍋に入れる。

  4.  

    作り方 4

    【スペアリブを焼く】
    鉄板にオーブンシートを敷き、ローズマリー、にんにくスライスをスペアリブの上にのせ、220℃で約10分。キレイなきつね色が目安です。

  5.  

    作り方 5

    【スペアリブソースで煮込む】
    鍋に濾し入れたソースを火にかけアクを取る。焼いたスペアリブをこの鍋の中に入れて軽く煮込んで味を更に染み込ませる。

  6.  

    作り方 6

    【盛り付け】
    お皿の上にスペアリブを盛り、ソースをかける。最後にEXバージンオリーブオイルをかけて完成!

  7.  

    作り方 7

    【クリスマスパーティー】
    クリスマスには豪華さを演出する骨付き肉スペアリブ!大勢で集まるパーティーでも手間をかけずに簡単に作れます。是非とも素敵なクリスマスを♪

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スペアリブ 川崎 祐介シェフのレシピ

2017-11-11 | Weblog

レシピ

 

スペアリブ

コツ・ポイント

*スペアリブを焼き、煮たあと、一晩ねかしておくことでしっかりと味が入ります。
*おろしにんにくをすり込んで焼くと、香ばしさと風味が肉へ移ります。
*肉を煮ている間に出るアクは丁寧に取り除きましょう。
※調理時間は、スペアリブを一晩ねかす時間を除いた時間です。

2人前/調理時間:約90分
材料・調味料分量下準備
スペアリブ(豚の骨付きバラ肉)   1Kg  骨に沿って切り分け、水気を取り、血をよく拭き取る 
おろしにんにく   適量   
塩   適量   
胡椒   適量   
サラダ油   適量   
   
水   2ℓ   
ローリエ   1枚   
白ネギの青い部分   1束分   
 B  
しょうゆ   70cc   
みりん   70cc   
上白糖   200g   
ケチャップ   50g   
パイナップルの缶詰   1缶  汁は使わないですが、甘味が欲しければ入れてもOK 
 飾り  
セルフィーユ(あれば)   適量   

作り方

  1.  

    スペアリブに塩・胡椒をして、おろしにんにくを肉全体にすり込む。

  2.  

    よく熱したフライパンにサラダ油をひき、スペアリブの表面全体を香ばしく焼く。

  3.  

    深めの鍋に、Step2のスペアリブとAを入れ、柔らかくなるまで煮る。(約1時間)

  4.  

    さらにBの調味料類を入れ、20分程煮て火から離す。そのまま一晩漬け置きします。

  5.  

    翌日、食べるときにスペアリブを火にかけ温め、器に盛り付けたら完成。

 
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仔牛のサルティンボッカ 白ワインソース 岡部 光一朗シェフのレシピ

2017-11-10 | Weblog

レシピ

 

仔牛のサルティンボッカ 白ワインソース

コツ・ポイント

コツ・ポイント

サルティンボッカとは、イタリア語で「口に飛び込む」(短時間で簡単にできるため)の意味。主に、仔牛肉に生ハムをのせて焼いた料理をいいます。
生ハムの塩味が強いので、肉の下味は通常の半量程度でOK。肉と生ハムは焼きすぎると硬くなるので注意。生ハムの旨みある脂をキノコに吸わせます。

4人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
仔牛ロース肉(ヒレ、モモでも可)   100g×4枚  ※豚肉でもOK 
生ハム   8枚   
マッシュルーム  8個  4等分にカット 
塩   適量   
コショウ   適量   
セージの葉   8枚   
小麦粉   適量   
オリーブオイル   20ml   
無塩バター   20g×2   
白ワイン   80cc   
水   30cc   
 付け合わせ  
じゃがいも  中サイズ2個  やわらかくなるまで茹で、ひと口大にカット 
インゲン  8本  スジを取り、半分の長さにカットし、茹でる 

作り方

  1.  

    作り方 1

    仔牛肉の筋部分をナイフで刺して繊維を切る。肉叩きで中央から外側に向かって肉の断面を叩き1.5cmの厚さにのばす。※多少厚みがあるほうがジューシーに仕上がる。

  2.  

    作り方 2

    片面にのみ塩・コショウして下味をつけ、セージの葉をのせる。
    ※生ハムの塩分があるので、下味は片面だけでいい。

  3.  

    作り方 3

    その肉を生ハムで巻き、小麦粉をまぶしておく。

  4.  

    作り方 4

    フライパンを中火で熱し、バター20gとオリーブオイルを入れ、生ハムの接着面から肉を焼く。両面にいい焼き色がつくまで焼く。

  5.  

    作り方 5

    肉をよせてマッシュルームを入れ、その油で軽くソテーする。火が通ったら肉とマッシュルームを取り出す。

  6.  

    作り方 6

    【ソース】そのフライパンに白ワインを加え、中火にかける。アルコール分をとばしながら、フライパンに焼きついた旨味成分をこそいでソースに溶かし、旨味を凝縮させる。

  7.  

    作り方 7

    別鍋に、濾した焼き汁、残りのバター20g、水30cc、取り出しておいた肉から出た汁を入れ、半量になるまで煮つめる。塩・コショウで味を調える。

  8.  

    作り方 8

    お皿にじゃがいも、インゲン、仔牛肉、マッシュルームを盛り、ソースをかけて完成。

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地鶏のシチリア風ロースト 石川 勉シェフのレシピ

2017-11-09 | Weblog

レシピ

 

地鶏のシチリア風ロースト

コツ・ポイント

オーブンで焼く前にブイヨンを鶏肉にまんべんなく回しかけることで、鶏から出る脂とブイヨンのうまみが混ざり合っておいしくなります。オレガノは香りの強いシチリア産がおすすめ。
皮がしっかりパリパリになるまで焼きましょう。

3人前/調理時間:約40分
材料・調味料分量下準備
丸鶏(地鶏)   半身約600g  縦に真っ二つに割り、掃除する 
塩   適量   
こしょう   適量   
ニンニク  1片  根元だけ切り落とし、皮付きのまま使用 
オリーブオイル   適量   
ナス  1/3本  輪切り 
ブラックオリーブ   3個   
ミニトマト   3個   
ケッパー   9個   
オレガノ   大さじ1  ※あれば香り高いシチリア産を使用 
ローズマリー   5cm   
ブロード   適量  チキンブイヨンを溶かしたものなど。温めておく 
パセリ   2房  みじん切り 

作り方

  1.  

    ナスはオリーブオイルをひいたフライパンで中火にかけ、うすい茶色の焼き目をつける。焼けたら皿などに上げておく。

  2.  

    フライパンを熱し、オリーブオイルを少々注ぎ、ニンニクを皮付きのまま入れて(焦がさずに仕上げるため)中火で熱したところに、塩・こしょうした鶏肉を入れて焼く。

  3.  

    軽く表面を焼いた鶏肉を耐熱皿にのせ、なす・ブラックオリーブ・ミニトマト・ケッパー・オレガノ・ローズマリーを周りにちらす。

  4.  

    耐熱皿の底がひたるくらいの量のブロードを注ぐ。耐熱皿を傾けてブロードをスプーンですくい、鶏肉にまんべんなく回しかける。

  5.  

    280℃に温めたオーブンで約25分焼く。※焼き時間は、鶏肉の状態をみて調整。

  6.  

    仕上げにパセリをちらし、オリーブオイルを回しかけて完成。

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ビアソーセージとチーズのミルフィーユおつまみ 嶋倉 秀一シェフのレシピ

2017-11-08 | Weblog

レシピ

 

ビアソーセージとチーズのミルフィーユおつまみ

コツ・ポイント

丁寧に重ねると仕上がりの切り口がキレイです。切り落としたチーズの残りは付け合わせに使用すると2品できた気分で楽しく飲めますね。いい塩分でお酒に合います。

2人前/調理時間:約10分
材料・調味料分量下準備
 メイン材料  
ボロニアソーセージ うす切りスライス   5枚  ビアソーセージのことです。 
スライスチーズ   4枚  溶けない方のスライスチーズ 
 つけ合わせの材料  
切り落としたチーズ   全部   
プチトマト   1個 ハーフカット   
あれば オリーブ   1個 4枚にスライス   
あれば飾りの葉   少々   

作り方

  1.  

    作り方 1

    メイン食材をあけます。

  2.  

    作り方 2

    ハム、チーズ、ハムとすべて重ねます。ここで丁寧に重ねると仕上がりキレイです。

  3.  

    作り方 3

    余りの部分はカットします。余りは付け合わせに使います。

  4.  

    作り方 4

    6等分にカットします。

  5.  

    作り方 5

    付け合わせを作ります。プチトマト、オリーブはスライスし、余りのチーズをレンジで10秒溶かします。

  6.  

    作り方 6

    チーズを丸めてプチトマトにのせ、オリーブをのせます。

  7.  

    作り方 7

    素敵に盛りつけて。

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まるごとこだわり梅のさっぱりサラダ 荻原 大樹シェフのレシピ

2017-11-07 | Weblog

レシピ

 

まるごとこだわり梅のさっぱりサラダ

コツ・ポイント

黄味を冷凍する事により固めること。残った梅ドレッシングは他のサラダ料理などに利用して下さい。

2人分/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
 こだわり食材  
紀州南高梅 白干梅      
 材料  
紀州南高梅 白干梅   1個  黄味用に種を取り出す。 
豚バラスライス   100g   
エリンギ  1本(中)   
ズッキーニ  1/3本  4等分にカット 
ベビーリーフ   1/2p   
トマト  1/2個   
水菜  1/3個   
玉子  1個   
 【梅ドレッシング】  
紀州南高梅 白干梅   1個   
水   200cc   
ゼラチン   1g   
 A 合わせ調味料  
濃口正油   5cc   
薄口正油   5cc   
砂糖   5g   
黒みつ   15cc   

作り方

  1.  

    白干梅の種をペティナイフなどで梅の型を崩さないように種を取り出し、梅ドレッシング用の水に梅を2個丸1日つける。玉子を冷凍庫に入れ凍らせる。

  2.  

    1日水につけた白干梅を水から取り出し乾いたふきんなどにのせ、かるく水気を取る。玉子を冷凍庫から取り出し溶かして黄味だけを取る。

  3.  

    水に浸けた梅のつけ汁にゼラチンをふやかし、Step2の梅1個をくずしAの合せ調味料を合せた後、ゼラチンが溶けるまで火にかけ冷蔵庫で冷やし固める。

  4.  

    (梅をつけた汁の塩加減で味を調整してよい。)

  5.  

    野菜を切りエリンギ、ズッキーニを揚げる。Step2のもう1個の梅を黄味にかぶせる。豚バラスライスを色が変わるまで湯通しする。

  6.  

    肉、野菜を色どりよく盛り付ける。よくまぜてから食べましょう。

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手作りフォカッチャで作るアボカドサンド 香西 思穂吏シェフのレシピ

2017-11-06 | Weblog

レシピ

 

手作りフォカッチャで作るアボカドサンド

コツ・ポイント

コツ・ポイント

イースト菌は高温だど死んでしまい、生地が発酵しなくなるため、ぬるま湯の温度にはご注意ください。そして水分量は天候によってご調整を。乾燥する日は多少量を多くします。生地が柔らかすぎる時には打ち粉(強力粉)をふりかけて、少し生地に弾力が出るように練ってください。

8~10個分/調理時間:約120分
材料・調味料分量下準備
アボカド  1/2個   
生ハム   適量   
お好みのサラダ野菜   適量  トマト、レタスなど 
塩   適量   
こしょう   適量   
バター(マヨネーズでも可)   適量   
マスタード   適量   
粒マスタード   適量   
 フォカッチャ  
強力粉   250g   
薄力粉   250g   
塩   10g   
砂糖   10g   
インスタントドライイースト   13g   
ぬるま湯(人肌程度)   275g   
EXVオリーブオイル   50g   
EXVオリーブオイル(仕上げ用)   適宜   
ドライオレガノ   適宜  ※ドライローズマリーでもOK 

作り方

  1.  

    【フォカッチャ】大きいボウル1つと小さいボウル1つ用意し、大ボウルに強力粉、薄力粉、塩を入れ全てが均等になる様に混ぜる。そして粉の山の真ん中をくぼませておく。

  2.  

    小ボウルに砂糖とインスタントドライイースト、EXVオリーブオイルを入れ、ぬるま湯を入れ泡立て器でかき混ぜて溶かす。塩は菌の働きを弱めるので、はじめは入れない。

  3.  

    小ボウルを大ボウルの真ん中のくぼみに入れ、粉気がなくなるまで手でよく練り込んで生地を作る。

  4.  

    はじめはボウルの中で生地がある程度まとまるまで練り込み、ある程度まとまってきたら台の上に生地を移して台の上で更に練り込む。(時間にしておよそ5〜10分)

  5.  

    出来上がった生地を大きいボウルに戻し、上から濡れ布巾をかぶせて生地を暖かい場所で20分〜30分発酵させる。(一次発酵)。

  6.  

    生地がおよそ2倍くらいになったら、台の上に生地を出して、生地にたまったガスを抜きながらまた生地を練り込み丸める。※イースト菌は温度よって発酵時間に差がでる。

  7.  

    生地をクッキングシートをひいた天板に移し、麺棒等できれいな楕円形になるように成形。上から濡れ布巾をかぶせ、温かいところで20分〜30分発酵させる。(二次発酵)

  8.  

    およそ1.5〜2倍くらいに全体に生地が膨れ上がったら、人差し指と中指で生地の表面に穴をあける。

  9.  

    生地の上からEVXオリーブオイル(仕上げ用)を適宜まわしかけて、ドライオレガノを全体に振りかけ、200℃のオーブンに10分入れる。

  10.  

    10分経ったら、天板の向きを180度変えてさらに10分焼く。

  11.  

    生地の表面と裏面にいい感じに焼き色がついたら、天板から焼き上がったフォカッチャを網の上等において冷ます。

  12.  

    フォカッチャをお好みの大きさにカットし、さらにフォカッチャ側面の真ん中から包丁を入れて半分にカットする。

  13.  

    作り方 13

    半分にカットしたフォカッチャをオーブンに入れて温め直し、バター、マスタード等を塗り、アボガド・生ハム・野菜を挟み、塩・こしょう・粒マスタードで味を調えて完成。

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ルーロウタヴック(茄子巻きチキン) メフメット ディキメンシェフのレシピ

2017-11-05 | Weblog

レシピ

 

ルーロウタヴック(茄子巻きチキン)

コツ・ポイント

茄子は必ずミルクに浸してマリネしアクを抜くこと。加熱する際はキツネ色までじっくり、柔らかくなるまで焼きましょう。焦げ目もおいしさを増します。
チキンをマリネするのは、コーティングすることで肉を柔らかくするためです。
グリルがおすすめですが、フライパンでソテーしても大丈夫です。

4人前/調理時間:約60分
材料・調味料分量下準備
茄子(大きめのものまたは長茄子)   5本  7mm厚で縦長に切る 
鶏モモ肉   800g  ひと口大に切る 
牛乳  200ml   
オリーブオイル   適量   
塩・コショウ   適量   
パルメザンチーズ   適量   
 チキン用マリネ液  
玉ねぎ  1個  すりおろす。搾汁のみ使用 
ヨーグルト  100g   
クミン   少々   
パプリカパウダー   少々   
ニンニク  1.5片  みじん切り 
コーンスターチ   10g   
オリーブオイル   50ml   
塩   適量   
コショウ   適量   
 飾り  
ドライイタリアンパセリ   適量   
セルフィーユ   適量   
ピンクペッパー   適量   
 ソース(添える場合。なくても可)  
マンゴージュース   200cc   
コーンスターチ   10~20g  ※ジュースの濃度によって量を加減する 
蜂蜜   適量  甘いのが好きな方。好みで 
塩   少々   
コショウ   少々   

作り方

  1.  

    【チキン用マリネ液】チキン用マリネの材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせ、塩・コショウで味を調える。

  2.  

    ひと口大に切った鶏モモ肉を、チキン用マリネ液に30分程漬ける。
    縦長にカットした茄子を、あく抜きのため、200mlの牛乳に30分程漬ける。

  3.  

    鶏モモ肉をマリネ液から取り出し、塩・コショウし、中火のグリル(魚用グリル可)で焼く。
    ※グリルがない場合はフライパンを熱し、オリーブオイルでソテーする。

  4.  

    その間に、フライパンにオリーブオイルを深さ1cm程度入れ180℃に熱し、水気をよくふき取った茄子をきつね色になるまでじっくり揚げる。

  5.  

    茄子が揚がったらキッチンペーパーなどで油をよく切り、平らに並べて粗熱をとり、塩・コショウをする。

  6.  

    チキン1個を茄子1枚で、クルッと包むように巻きつけ、軽く塩・コショウしパルメザンチーズをかける。バットに並べ、200℃に温めておいたオーブンで、15分程度焼く。

  7.  

    【ソースを添える場合】鍋にマンゴージュースを注ぎ火にかけ、沸いたらコーンスターチを入れて混ぜる。(好みで蜂蜜を入れる)。塩・コショウをし、味を調える。

  8.  

    皿にソースをひき、茄子巻きチキンを盛り付け、上にドライイタリアンパセリをふりかけ、セルフィーユ、ピンクペッパー等を飾れば完成。

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茄子のインボルティーニ 馬渡 剛シェフのレシピ

2017-11-04 | Weblog

レシピ

 

茄子のインボルティーニ

コツ・ポイント

コツ・ポイント

長ナスは5mmぐらいに縦にスライスをして、グリル、又はオーブンで火を入れて、その時に少し塩をします。

2人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
長ナス   1本   
合挽き   100g   
リコッタチーズ   40g   
オレガノ   少々   
パン   1枚   
牛乳  少々   
塩   少々   
コショウ   少々   
トマト  1/2ヶ   
バジル   2枚   
粉チーズ   少々   

作り方

  1.  

    長ナスは5mmぐらいに縦にスライスをして、グリル、又はオーブンで火を入れて、その時に少し塩をします。

  2.  

    ボウルに合挽き・オレガノ・パンを牛乳で戻したものを入れて、塩・コショウで味を整えます。

  3.  

    STEP2をSTEP1で巻き、200℃のオーブンで7分~8分焼きます。お肉に火が入りましたらOKです。

  4.  

    盛り付けます。トマトのスライスを皿にのせて軽くを塩します。STEP3、リコッタチーズを順にのせて、バジルをトップに飾ります。オリーブオイルを流して完成です。

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