乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

ロバだって暑さ対策。熱中症に気をつけて

2009-07-13 | 乱鳥徒然 Rancho's room.
 (写真はイランのロバ。イランの9月はとにかく暑い。ロバも暑い。

  このロバは頭が熱くならないように布をかけて直射日光を遮ってもらっていました。

  でも、影に移動させてあげたいな。)


 
 

(ロバがあっちにもこっちにも・・・いっぱい。イランや中国では今もロバが働いているよ。本当は利口な働き者。)

 


 



 今日は暑かったですね。

 あまり暑いので朝夕 打ち水・・・と情緒ある書き方をしたいのですが、ホースで玄関や庭に水をたっぷりと撒きました。

 いわゆる大人の水遊びです。(笑み)



 これだけ暑いと、体温はかなり上昇してしまいますね。

 熱中症になったらたいへん。

 かといって、できることなら、私一人の時くらいはクーラーはかけたくない。

 そこで私なりに工夫をしています。



   朝のうちにわかしたお茶(緑茶)をたっぷり冷やす。

   こまめに水分(お茶)補給をする。

   気化熱を利用。

   風通しを良くする。

   午前中あるいは二時頃までに夕食の仕込み。

   湿度を減らす。

   できることなら読書などで体を動かさない。

   十分な栄養と睡眠。
 
 暑さ対策の工夫といっても、まあこんな程度です。(笑み)



 暑い日差しの中で、めまいや立ちくらみがしたり、こむら返り(筋肉の硬直)が起こったりした経験はありませんか。もしそのような症状があれば気をつけて下さいね。



 ところで熱中症って部屋の中でもなるんですね。

 以前テレビで見たことはあったのですが、今頃思い出したのです。

 湿度が高い部屋で体内が熱いなと感じたり、頭が重くなったり少しおかしいと思ったら、要注意だそうです。

 体温は冷たいのに、体内や腸音頭が39度くらいまで上がっている場合もあるらしいので、とにかく水分と塩分を十分にとって下さいね。

 環境省なども熱中症保健指導マニュアルをだしておられるようです。

【熱中症は、最初、めまいや失神、こむら返り、ふいてもふいても汗が出てくるなどの症状として現れます。病状が進むと、頭痛、吐き気がしてきたり、体 がだるくなったりします。しかし、多くの人は、それが熱中症であることに気がつかず、「ちょっと体調が悪い」程度にしか思いません。そのため、ほうってお くうちに症状が進み、突然、意識障害、運動障害など最悪の事態に至ります。】と記されていました。

 熱中症の予防法、保健指導のあり方などを分かりやすくまとめらていますので、興味のある方は見て下さい。



 今日は関西はとても暑かったのですが、とにかくこの暑さをうまく乗り切って下さいませ☆^^☆

 皆さん、目一杯・・・。いや、適当に夏を楽しみましょう。

 この夏は雨も多く、日照時間が例年よりも短いともいわれています。



 皆さん、お体ご自愛下さい。@^v^@



コメント
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