「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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介護詩6 チクチク痛い朝

2005-09-20 | ●介護録(~2015.2月)

朝、何も食べたくないという母にコーヒーゼリーを出してみた。
「これ、すごくおいしい」
母の機嫌は二重丸
「これっていくらするの?」母が聞いた
「200円くらいかな」ごく当たり前に答える

何ごともない静かな朝…。

「とてもおいしかったわ。これ、少しだけど…」
母から手渡された封筒の中に千円札。

そっか、私は今、他人だったんだ。

…こんなこといいのに~すみません、じゃ、遠慮なく…そんな小芝居しておけばいい。
でも、出来なくて、ただ黙っていた。
…こんなことする必要ないでしょ!!…って叫びたい思いを飲み込んだ

お金は後でこっそり母のサイフに戻す。

胸がチクチク痛い朝だった


「シェフ、おまかせパフェ」…ってコレ。

2005-09-20 | ■Sweets

イタリア風サンドイッチやパスタのおいしいお店のメニューで気になっていたパフェ。
ついに注文。

おぉぉ~高さ30センチはあろうかというパフェでした。チョット食べにくいぞ。

最初はストロベリーパフェ…フルーツも出てくれば、抹茶アイスも出てくるし、スポンジケーキも顔を出した。正体不明の赤いのは…?トマト?まさか??スイカでもないし……まっ、いいか