ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
デイケアをやめるしかない状況に追い込まれた…という一件があるので、この病院によい感じを持てないのだけど、とりあえず、ここ以上にヨイと思われる病院もないし、デイケアと病院の医師はまた別だーということで、続けている。
しかし、診察室があるフロアをちよっと右に行くとそこはデイケアなので、どーも、そっち側に嫌悪感が…
特に著しく進行しているわけでもないので、先生との話は10分程度のもの。
車いすの、かなりのお年と思われるおじいさんを連れてきていたご夫婦が、やたら私をジロジロ見ていたのは、なぜ?診察室から出た時なんて上から下までジロ~~。なんか付いてた、私?
それとも、なんの病気だろ、とかおもわれてたのかな。ああいう見方はやめてほしいな。もしも、私が鬱病なんかで通院していたら傷つくんじゃないかな。
この病院はスタッフがほとんど私服。入院患者さんも診察フロアに自由に出入りしているから、若い人が歩いていると、スタッフなのか患者さんなのか分からない、なんてこともある。この開放的な雰囲気は悪くないと思っている。
順番を待っている間、デイケアの方から車イスに座った70代くらいの女性が「助けて~~いや~助けて~」と叫びながら介助されつつ廊下を過ぎていった。
頭の中で、いつか母も……という思いが湧いてきた。