そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

花と七十二候(1109)

2016年11月09日 | 日めくり帖

2016/11/09

「小春日の山裾ゆけばひかりつつコウヤボウキの種飛びいたり(鳥海明子)」
「キク科らし高野箒はいかにしてそんな名前がつけられたのか
 (花言葉:働き者)」

「旧暦の十月十日に月を見る関東以北の十日夜トオカンヤとは
 (『十日夜トオカンヤ』)」

「稲刈りを終えて寂しき刈田にて月見る習い三月見とぞ
 (十五夜、十三夜、十日夜トオカンヤ)」

「収穫を祝いてやれる収穫祭亥の子祭といいてさわげり
 (亥の子餅を食べて無病息災を祈る。関西、九州)」

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