そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

花と七十二候(1110)

2016年11月10日 | 日めくり帖

2016/11/10

「ガマの穂のほつれて飛べる晩秋の午後のきらきらとめどもなくて(鳥海明子)」
「蒲の穂はソーセージに似た形して池や沼など水辺に生える
 (花言葉:救護)」

「蒲の穂は剪るべくなりぬ盆の前(秋桜子)」
「大いなる蒲の穂わたの通るなり(素十)」
「天をとび桶に水をゆく蒲の絮ワタ(蛇笏)」
「暦ごと季節の呼び名かわりたり立冬初候水が氷ると
 (『水始めて氷る』1685年の宣明暦では→今は、山茶始めて開く)」

「湖や川で凍るを初氷いいてその日を結氷初日と()」
「山茶花の花びらのせて初氷(三豆)」
「手へしたむ髪のあぶらや初氷(大祇)」


 

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トランプ大統領に

2016年11月10日 | 日めくり帖

2016/11/10

「トランプがヒラリー破り大統領に驚天動地はまさにこのこと()」
「ヒラリーの嫌われ度合いトランプのハチャメチャ度合いに勝るといえり()」
「トランプの肝の性格いかなりし割りとまともにリードするかも()」
「共和党八年ぶりの政権を取り返したり強面ならん()」
「切り札は隠れていたりメディアなど皆騙されて衝撃となる()」

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