がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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秋へ

2009年10月13日 | ・徒然日記

「写りこんだ世界」

一雨ごとに気温が一度下がり、

刻々と秋へと移り変わって行く。

 

 

連休に久々にストパー&カットしてもらいました。

大きな髪型の変更はしなかったけど、
前髪をちょっと厚く、髪をすくのもいつもよりも押さえて
いつもより“重く”してもらいました。

秋仕様

ショクバの人に「和風だね~」って言われました

 

 

写真はCX1で撮ったのをちょっとトリミング。
マクロレンズもってないので接写はCX1のほうが使えるノダ

水滴がついているのは松の葉なのでけっこうな接写率です


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読書の秋

2009年10月13日 | ・和心な本、琉球な本

本屋さんには必ず週に1回以上は行く

何かを買う目的で行く…というよりも
何か面白い本(雑誌)出てないかな~とチェックするって感じ。

今日も帰りに本屋さんに寄ってみました。

今日の収穫は3冊。

写真関連が2冊。

ここ数ヶ月で写真のハウツー本が一気に増えました。
カメラ雑誌も含めると15冊とかなるんじゃないだろうか。

お陰でちょっとずつですが分かってきました

 

『沖縄を楽しくキレイに撮る本 いろはにふぉと』

コンビニなどでもお馴染みのポケットサイズの100シリーズの別冊だそうです。
(100シリーズいくつか持ってる “カフェ”とか。“てみやげ”も欲しい)

簡単な、カメラのハウツーに沖縄の様々なフォトスポットを紹介しています。

カメラ片手にこのスポットを周ってみるのも楽しいかもと思い購入

 

『写真生活手帳 実践編』(PIE BOOKS)

ピエブックスはお気に入りの出版社。
また前作の『写真生活手帳』もとても良い本だったのでこちらは迷わず購入決定!

 

それからこちら。

『琉球王女 百十踏揚』

このブログでも何度も何度も出てきていますが、
百十踏揚は“ももとふみあがり”と読みます。

肝高の阿麻和利のヒロイン、百十踏揚です。
(肝高の阿麻和利メンバーの中では、ももちゃんと呼ばれているらしい(笑))

琉球の王・尚泰久の娘で、
尚泰久の義父である護佐丸の孫で、
護佐丸を討った阿麻和利の妻で、
阿麻和利を討った大城賢勇の幼馴染であり妻
でもある…と。
(※史実です)

まぁ~、激動の時代に生きた悲劇の王女です。

大型書店に行けば、沖縄コーナーにこの本は必ず置いているので興味津々で
いつか読もうと思いつつまだ読んでいませんでした

そういえば去年の今頃テンペストに出会って夢中に読んでたな~
ということを思い出して。

読書の秋、とかこつけて買ってみました

しかしその分厚さと文章量はテンペスト上下分に相当する勢い。

ちゃんと読めたらいいな

  

この3冊を購入して、小腹が減ったのでマックに寄ったら
レジのコが、百十踏揚を演じたことのあるオシエゴでびっくり

役作りでこの本も読んだよー
とかってよく話をしてたので不思議な縁を感じました

コメント (2)
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