肝高の阿麻和利秋公演千秋楽、
台風20号の影響もぶっ飛ばして無事に終了しました~!!!
私は通算16回目の観劇でした。
いやぁ!今日の公演は昨日の公演に増して、すごかったです!!!
まず、
「ギャル」と「おたく」の肝高の子に度肝を抜かれました(爆)
ええええぇえぇ~~~!?
どうなるの~~~??(((゜Д゜;)))
と思いましたが、ハッタラー役のK君とのコンビネーションも抜群で
いつになく笑いが多く起こりました(笑)
台詞もがらりと変わり、最初のかばんのくだりなんか、
「なるほど、こう来たかぁ!」と唸りました。
今までにない新鮮さを味わいました。
(「踏揚、I love you」「me too~!」のくだりが頭から離れません(笑)
今思い出しても笑える。今までにないパターンだったわ、プププ…(^ω^))
また、エイサー場面の立ち位置も変わってたし
“阿麻和利の最期の幕”の幕明け照明も改善されてた!
(幕の下から後ろ舞台の光が漏れてたのちょっと気になってたんだよね…)
他にもいくつか動きが変わっていたり追加されていたり。
台詞も今日はかなり聞き取りやすかったです。
そして、舞台が終わり外へ出てみると…。
あれっ!?
台風の風雨はどこへやら!?
始まる前はあんなに風雨が激しかったのに!
すっかり台風が去ったかのようなきむたかホール前広場。
あまわり浪漫の会会長さんのOKの合図で
メンバーが外に出てきました!
恒例の、お客さんお見送りとお礼の演舞です!
平田さんの一声で「ダイナミック琉球」も披露してくれました~!
むきー。
こんなことならコンデジでも持ってこればよかったー。
ケータイではこれが精一杯です
↑公演が終わると全員が並んでグスクに向かって一礼する。コレはどこの会場でも行われる。
今日見ながら、ふと思った。
肝高の阿麻和利は県外公演も精力的に行ってきていますが、
本当の肝高の阿麻和利の舞台の魅力は
やっぱりここ沖縄、勝連(きむたかホール)でしか味わえないってこと。
県外公演はどうしてもメンバーが限られてくるし、
会場の大きさや仕組みも多少違うだろうし。
でもホームグラウンドである、ここきむたかホールでの公演は
140名ものメンバー全員が舞台に立つ。
声を大にして「大ホール」とは言えない広さの会場ではあるけれど、
そのホールの隅から隅までが全部舞台になる。
クライマックスのあの会場中に響き渡る「肝高の詩」
躍動の地響き。
やっぱり他では味わえない感動があります。
県外公演を見られた方も、これを機会に
次は沖縄での公演を是非「体感」してほしいものです。
来年は勝連城跡が「琉球王国のグスク及び関連遺産郡」として
世界遺産登録されて10周年。
是非、来年は勝連城跡公演が観たいものです。
↑ほほ~、肝高の阿麻和利の舞台、観てみたい!
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