Leeさんも桔梗唐草さんもブログで
坂本龍馬の話題をだしているので私も便乗
このブログでも前々から述べていますが
私は高校生のときに「おーい!竜馬」を読んで以来の坂本龍馬ファンです。
(司馬遼太郎の竜馬がゆくは大学生になってから。
だから私にとっての龍馬像は「おーい!竜馬」。)
以来、龍馬、幕末めぐりと称して京都やら土佐やらを巡っています
(長州も行ったー。薩摩と長崎は旅行はあるけど“幕末めぐり”はまだ)
来年の大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて
ムック本や雑誌の龍馬特集などが目立つようになりました。
このあいだ本屋さんに行ったとき衝動買いしたのがコチラの2冊。
龍馬伝のことについての福山龍馬の写真や記事なんかもあります。
写真左の「くりま」は表紙の笑っている龍馬が新鮮でした。
中岡慎太郎なんかは笑顔の写真が残っているのですが
龍馬は数枚残っている写真のどれも似たような表情ばっかりなんですよねー。
でもだからと言って、土佐の龍馬像という龍馬像全てをこの表情にしなくてもー。
…というのは、以前述べたとおり。
龍馬関連で持っている書籍でちょっと面白いのがこの2冊。
「龍馬書簡集」は龍馬の手紙を現代語訳した本です。
龍馬の手紙、特に姉・乙女に宛てたものは本当に魅力的なものばかり。
龍馬の人柄がうかがい知れます。
「幕末検定クイズ 龍馬編」は問題(4択)&解説からなっているので
気軽に手に取れる龍馬本の1つだと思います
龍馬本で今欲しいのは茶屋町勝呂著の「あざ」です。
マンガなんですけど。
線がすごいキレイで渋くてかっこいいッス。
あっ、過去に紹介した龍馬手ぬぐいです。
記事はこちらから。
ああ、そういえばこういうのもあったなぁ(笑)