がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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マニアックなポイント

2012年09月08日 | ・肝高の阿麻和利レポ

肝高の阿麻和利9月公演初日、
メンバーさん、スタッフさんお疲れ様でした~

昼・夜と2公演楽しませてもらいました

明日シゴトじゃなかったら
明日の公演も観たかったのにな~

舞台レビュー、シゴト終わり次第書いて
明日にはUPできるようにガンバリますね。

 

新パンフレット、
やっぱり電通沖縄さんサイコーです!!

本当にアプローチの仕方が素晴らしい。

こりゃまた賞獲るはずな。

内容もこれまでと違った記事が満載で面白い作りになっていますよ♪

 

ちなみにワタシのとこのページ、
「テンテンブイブイの踊りの後ろにいる望月按司が…」
っていうところ、
「望月按司たちが」のミスです。

校正の時見落してたわ~

 

インタビューでは、
普通の人が言わないようなマニアックな視点を、
との要望だったので

舞台で好きな場面はどこ?の問いに

クライマックスの肝高の詩の後半、
平敷屋エイサーを演じる男サンの、
両通路で向かい合った時のアイコンタクト

って言ったらすごい爆笑された。

マニアックすぎてカットされてましたが(笑)

これね、なんかキュンとくるんですよ(笑)


 

あと、見出しにもなってた
中通路での挨拶後の、
阿麻和利と百十踏揚の「指と指が離れる瞬間」っていうのは

さらに加えて言うと

ゆっくり指が離れていき、
阿麻和利が身を引いて、
百十踏揚はそれを見届けてから身を引くという
この1秒の時間差

がタマラナイ。

(これについてはいつかのレビューで書いた記憶が…。あぁ、あった。→ 

 

さあ、明日公演に行く方は
是非このマニアックポイントにもご注目下さいませ!(笑)

 


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肝高の阿麻和利の賢雄は刀は持ってないのですが、
敢えて持たせてみました~(*^m^*)


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ヤバい

2012年09月08日 | ・肝高の阿麻和利レポ
大きく息を吸って~~~、

はいて~~~、

深呼吸を2・3度して…、落ち着け自分。


あー、ヤバいヤバい(笑)

なんか、最強タッグの誕生かも!?

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門中拝所巡りの手引き

2012年09月08日 | ・和心な本、琉球な本

傳説補遺 沖縄歴史」を買った同じ日に
‘日本一狭い古本屋’「ウララ」さんで購入した古本。

入口付近に他の本に重なって隠れている所を発掘(笑)

「門中拝所巡りの手引き 沖縄霊地の歴史と伝承」
(沖縄の習俗研究会/月間沖縄社/1986年)

なんだかタイトルがアレですが、
つまりは拝所のガイドブックです。

伝承なども多く掲載されているので
思いがけず興味深く、一気読みしてしまいました。

歴史学的に、考古学的に、
‘真実’(信憑性)はどうあれ、
伝承は伝承として楽しみたい派。
これが女子的歴史の楽しみ方(笑)。

この本はワタシでも結構
「ええっ!?Σ(゜д゜;)」っていうの、ありました(笑)

付箋もこんなにたくさん。

定価の1・5倍。

絶賛絶版中~。

でもいい買い物でした。

 


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