がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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復旧。

2012年09月29日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

21:00すぎにライフライン復旧しました。

明りがともるとやはりホッとしますね。

沖縄電力作業員のみなさんありがとうございますm(_ _)m

 

中南部は暴風警報解除になったようですが

こちら北山はまだ発令中。。。

 


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ろうそくは和蝋燭。


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吹き返し

2012年09月29日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

うをぉ…

吹き返しがスゴイ…( ̄□ ̄;)

電気は、ついたり消えたりしてる。

建物ぐらぐら、震度3くらい。

時々空を何かが飛んでたり、
変な音が聞こえたりしてます(; ̄ー ̄



[20:00追記]

15:00に完全に停電して未だ続行中。
窓から見える通りの向こう側は明かりがついているのが羨ましい…。

そんな中、懐中電灯の明かりで細々と読んでいるのは
なぜか『ほんとうの琉球の歴史』(笑) 二回目( ̄∇ ̄)


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釋奠祭禮

2012年09月29日 | ・琉球歴史/文化風景

毎年9月28日に行われている
久米村の孔子廟の釋奠祭禮(せきてんさいれい/クーシウマチー)の記事を見かけたので
ワタシも便乗(笑)

…とは言っても、

ワタシが行ったのは3年前の2009年。

お蔵入りしてた写真を発掘です。

ちなみに久米村(くめむら/クニンダ)とは、
1392年明の皇帝から琉球に派遣された
明人の集団(久米三十六姓)で構成された村(※現、那覇市久米)。

琉球にとって久米村の華人たちはなくてはならないエリート集団で
朝貢や冊封、貿易、国政にも強く関わって行きます。

琉球史上の有名な偉人たちも
久米村出身の方々だったりするんですよ。
(懐機はもちろん、蔡温、程順則謝名親方etc…)

その久米村で、儒教の始祖・孔子の誕生を祝い
尊敬の意を表すために取り行われているのがこの釋奠祭禮。

一応、一般の方も参加OKと言うことで行ってきたのですが
前方はもちろん関係者。

一般は……

この距離(^^;

テントで肝心の儀式の様子は隠れて見えないので…

テント内にモニター設置。

スゴイ…。

儀式は琉装フル装備。
それだけでも「琉球王国」時代の雰囲気を味わえます。

ちなみに儀式の式順と意味などは久米至聖廟のHPをどんぞ。

上香する久米人(クニンダンチュ)仲井眞沖縄県知事。

蔡譲さ~ん (´∀`)ノ

那覇市長も確か末裔でいらっしゃったっけ?

本殿内の孔子像。

儀式後は一般参加者もお参りできます。

お土産資料もいただきましたm(_ _)m

孔子廟についての過去記事(テンペスト行脚)はこちらから。

WB間違えて写真の色味が変なんだけど…(^^;

 


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ジェラワット暴風域なう。


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