がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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琉球浪漫シアター【8】百十踏揚~第一尚氏のヒロイン

2012年01月06日 | ・現代版組踊レポ

 

琉球浪漫シアターⅡシリーズ
「百十踏揚~第一尚氏のヒロイン~」

2012年1月5日(木)

パレット市民劇場(夏以来!)

出演/Teamシンカヌチャー

 

 

Ⅱシリーズの本命は「百十踏揚」でした♪

前情報はほぼゼロに近かったのですが、
「百十踏揚」という題材そのものから期待値はあがるばかり
(Ⅰシリーズで言うと「護佐丸」と同様現象)

あまり上げすぎてもイカンイカン…と気持ちをセーブしようとしたほど。
(無理だったけど(笑))

 

歴史上の人物に一人だけ会えるとしたら

「百十踏揚」

とあげるくらい、ワタシは彼女ほどのキーパーソンはいないと思ってます。

 

波乱万丈な彼女の人生、生き様の、一体どこを切り取るのだろう?と
いうのが最初の関心事でしたが、

勝連落城後、つまり阿麻和利死後の百十踏揚の生き様を描いた舞台でした。

幕開けは、阿麻和利の死に際のあのセリフから。

はいー、もうこっからツボ。

 

というか、ほぼ『百十踏揚』な設定・展開だったので
あの小説を「my favorite book」として何度も読み込んでるワタシとしては(これと「テンペスト」)
まさに「小説の舞台化」という感覚で一味も二味も
深~~~~く味あわせていただきましたよ
パンフレット見て速攻ニヤリでしたもん。

「護佐丸」もそうだったけど知識ゼロの方には
前半はセリフが多くて若干難しめだったりと、淡々とした印象があったかもしれませんが
(いや、でもよくアレだけをセリフ・やりとりをあの短期間で…と驚愕しきりですが)
後半にかけての展開、つまり『百十踏揚』にはない、
オリジナルの部分(だからこそ)に心揺り動かされました!

 

まずは今回の舞台の全楽曲を担当した「愛~かなさ~」さん、

天晴れ!

でしたね!!

かなさが楽曲提供をする新曲も満載の舞台とは聞いてましたが、
本当に、「全楽曲」「ALL」新曲でした。
(あ、エイサーの楽曲のみ例外か)

現代版組踊の定番中の定番である「出発の朝」も「ダイナミック琉球」も
「伝令」(三つ巴軍のあの曲)も、「星のゆりかご」も「シンカヌチャー」も
全部なし!

コレまでのパターンである「出発の朝」での幕開けは
雰囲気違うから無いだろうとは思ってましたが

さすがに首里軍が攻めるシーンとかはコレまでの楽曲も入ってくるでしょう…、

って思ってたら、

見事に裏切られた。

 

いや、繰り返します。

天晴れでした。

 

特に賢雄の死ぬシーンのあの曲、演舞、演出。

新たな可能性を感じました。

タイプから言うと、「北山の風」の攀安知の死に際の演出に雰囲気は近い。
(あくまで雰囲気です)

 

あの「月照らす涙星
冒頭と、クライマックスに2度。

いや~、百十踏揚の琉舞的な舞と、
バックダンサーさん(肝高の阿麻和利OG)のモダンな振り付け
(←なんか言葉が浮かばないんだけど(笑))
との対比がかなり意外だったけど面白かった。

これにもコレまでの現代版組踊とは一味違った
「新しさ」&「チャレンジ」を感じました。

 

さて、この舞台では「ヒーロー」役は「大城賢雄」(ラブ)。

子煩悩な賢雄とか(笑)、百十踏揚の夫としての賢雄とか、
クールでワイルドというよりは普通にヒーローな賢雄とか新しい賢雄が見れたし、
金丸軍(王府軍)に追われて死ぬところとかは
楽曲や演出も相まってさすがに強い印象を残してくれました。
(金丸に向けての「王になるからには…」のセリフがよかった

 

う~わ~……

百十踏揚が主役の舞台なのに、
賢雄の印象かなり強い展開だけど大丈夫か~?

 

……と、正直思ったんです。

 

 

思ったんです、

 

が、

 

コレだけは言えるでしょう。

 

確実に、百十踏揚が主役の舞台でした。

 

後半の後半、クライマックスの展開で
見事にヤラれました。

 

現代版組踊観劇73回目にして、

 

初めて、

 

本当に初めて、

 

涙そうそうしました。

 

私、なぜか舞台で泣かないんですよ

うるうるしたり、目頭熱くなったり、トリハダたったり
心で号泣っていうのはいつもしてますが(笑)、

泣きじーじゃなくて、
本当の「泣き(落涙)」というのは
これまでは「綾庭の宴」でしかなくて。
(アノ「肝高の阿麻和利」でも無かったという事実)

 

そんなワタシがですよ、

 

泣かされましたよ

 

鼻血ブーじゃなくて
鼻水出たよ。

これはマジで(笑)

 

とは言っても、子どもとの別れのシーンではない。
(ここでうるっとはきましたが。他の人は結構ここで泣いてました

このシーンは小説であるので展開知ってたし。

 

その後の、玉城での百十踏揚のシーンですよ。

天の阿麻和利、そして賢雄との対話。

そして、あの結末。

くううぅぅ~~~~っ!
こうキタかぁ~~~!!!(ノД`)
(※ツボ刺されまくり)


って唸ると同時に、

 

 

…あれ、心の汗が…(笑)

 

 

主人公が女だからってのもあったのかな。

いや、それとも阿麻和利-百十踏揚-大城賢雄の関係性が
ワタシにとって1番の好きで興味の尽きない題材だった分
感性も鋭くなっていたのか…(笑)

でも涙そうそうするくらい心揺り動かされている心の端っこで
「わ~、賢雄と阿麻和利、並んだら兄弟みたーい(゜∀゜)」
とか、
百十踏揚が退場するところで
「え、なんで賢雄とが先なん?( ̄_ ̄) 」
(数歩先に行った賢雄が振り返って阿麻和利とチェンジしましたが(笑))
とか、

ぽこぽこと頭にうかぶ邪推に

邪推じゃま!!(´Д`;)

って自分でツッコミましたけどね
ちょっとこんな自分がウザかった…。
(裏を読もうとする歴女の性ですか?(笑))

 

そして涙そうそうの感動をそのままに、
クライマックスの演舞。

あの楽曲、演舞も「初」ということで、
(テーマソング?もちろんbyかなさ
とてもステキで舞台の感動を更に引き上げるものになっておりました。

今回は女性主人公ということで
男サンの出番あまりなかったんだけど(^^;
でもここでの空手はやっぱりかっこよかったな!
(Teamシンカヌチャーといえば空手っしょ

またCD化されてない名曲が…。

(全部集めたらアルバム1枚作れそう…)

 

そして今回もやってくれました。

最後の挨拶(笑)

メンバー代表としてしゃべる、その第一声が
「百十踏揚」を演じている時とは違ってて、
ちゃんと「高校生」になっててなんだか新鮮でした。
(客席からもそんな反応が…(笑))

そして毎回の如く(?)コドモらしいアクシデントに
両隣にいた阿麻和利、賢雄から同時に「大丈夫?」って言われてた
あの状況が、また良かったです(^ε^)
妙にかわいかったッス(笑)

最後のツボは退場の時に
賢雄と阿麻和利が向き合って…のシーン。

ああっ、ここ握手もいいけど
ハイタッチじゃなくて、…なんていうの?
互いの腕と腕を交差させるヤツ(ベンハーみたいな←古)。

あれだとより男らしくてよかったかも~。
(お互いに礼はなくてもいいから。だって身分はもうほぼ対等だし)

でもその後2人が交差して移動するとか、
そういう2人の関係性とか、百十踏揚の人生を通過していった2人の男という感じで
なんかスゴイ印象的でしたよ

コレが最後のツボでした。

 


賢雄は黒(紺、濃紫系)のイメージでしたが今回は白でした。

 

色々書くとキリがないんですが、
その他のメインキャラの皆さん。

ストーリーテーラー、思戸~!
幕開けの声聞いて、すぐに、ああ、あの子か、と気付きました。
やっぱりすごく聞きやすくて耳に馴染む声ですね☆
衣装もステキでした。

 

御茶当真五郎~!
ごめーん、ワタシの真五郎のイメージ「三白眼のガリ」なのに、
かっこよすぎましたね(笑)
まさかまんまアノ真五郎を舞台で見れるとは…(感激)。

 

金丸~!
やっぱり悪いヤツだったー。
でも一応所々にフォローあったけど。でもな~(笑)
「阿麻和利に情が移ったか」が良かったです☆
そしてやっぱり金丸、ハマるハマる♪

 

城間~!
琉装似合う~♪ごじゃるでキタか~(笑)
そしてまさかあの場面で拍手が起こるとはファンができてますね☆
もっと賢雄にいじめられてください(^ε^)

 

思徳金&田場~!
泣きをありがとう~
百十踏揚との別れで最後に振り返って叫ぶところとか。
そして、ああ、最期のシーンでは「背景」での田場もうちょっと見とくんだった…。
再演があれば(っていうか絶対して)、次はガン見しとこう…(笑)

 

 

相変わらずレビュー長…。

ゴメンなさい、いつも長くて

 

最近よく「お手柔らかに~」とか
冗談交じりにスタッフさんやメンバーさんに言われます…(笑)

ダメ出し(批判)してるつもりはいつも全くないんですよ
(こここうしたらどうかな?っていう提案だったり個人的妄想だったりはしますが)

とりあえず、毎回のコレは自分の為の備忘録レビューなので、
「よかった」「感動した」「イマイチ」「うーん」っていう結論だけじゃなくて
(こういう感想をブログで書かれている方は多いと思うので)
「~~がこうだったから」という
そう思った理由を残しておこうと思っているのですよね。

その時に感じたこと、考えたことを、
正直に。

もちろん、
あくまでもワタシ個人の一意見として、です。

どんなレビューを書いているにせよ、
応援している気持ちは変わらないのですよ☆

 

 

ってことで、今回は超短期制作だったということで、
演出や舞台づくりに関してはこれで「完璧だった」とは言わないけど、
それはつまり、

まだまだ十分進化可能!

ということ。

ということで、


可能性をいっぱい含んだ今後とも期待大の舞台でした!

っていう結論でしめますね。

 

え、物足りない?

じゃ、一個だけ。

 

金丸クーデターのシーン。

ここに、

「第一尚氏王統の者を探し出し、皆殺しにするのだ!」

というフレーズが入ると、

尚巴志(鬼鷲)の舞台とリンクするので
現代版組踊りヘビーリピーターとしては超ツボです(笑)

 

 

 
いつもたくさんのご訪問ありがとうございます
(特に公演直後(笑))
73ー。

百十踏揚といえば、やっぱり月だよね~。
トップ画像はコダワリの下弦の月(笑)
阿麻和利は太陽。
尚巴志は風もしくは空、
護佐丸は宇宙って感じ(笑)←神
賢雄は…浮かばんけどあえて言うなら大地。
金丸は…「人間」だなぁ(笑)良くも悪くも(笑)

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新作☆百十踏揚

2012年01月05日 | ・現代版組踊レポ

大河ドラマ化の前に舞台化されましたね

真五郎~~~!←え、こいつ?(笑)


むふっ(^m^)


今回の舞台は現代版組踊観劇73回目にして、
『初』のことが私の身の上に起こりました!w(゜o゜)w
↑…って書いたらなにやら大げさですが(^^;)心霊現象ではありません(笑)

とりあえず、速報レビューとして?この一言だけは書いておきます(笑)



さ、せっかく国際通りまで来てるので、
千寿こう買ってから帰ります(笑)

 

 

 
マニアックレビューは明日かな~。
明日もシゴトいっぱいいっぱいデス(^^;

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Excellent

2012年01月05日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

昨日のはちゆくしぃで引いたおみくじ。
(初興し=シゴト初めの儀式というかプチ新年会)

今年初おみくじで大吉でした
(…ん?もしかして大吉引くのはじめてかも?)

このおみくじはちょっと変わってて、
裏面は英文になってます。

金武で調達してきたらしいのですが、
金武は米軍関係者が多いので英文つきとのことです。

英訳を読むと意味が分かりやすくて良いです(笑)

大吉は Excellent

恋愛は Everything goes well. Nothing to worry about.

だって(笑)

話は変わりますが
めざましテレビで7時50分ごろにやるローカルの天気予報。

沖縄では映画の予告編を流しながら…というのがパターンなのですが
現在「テンペスト 3D」バージョンになってます。

(沖縄では)来週公開ですねー。

 

 
昨日・今日と寒いぃぃ~(´Д`;)
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テンペスト行脚~綾門大道-中山門跡~

2012年01月03日 | ・『テンペスト』行脚

沖縄県内のファミマでは数日前から黄色いのぼりがずらっと立ち始めました。

「テンペスト 3D」ののぼりです。

沖縄では全国よりも2週間早い1/14に一般公開されます。

テレビでも試写会ご招待のCMがやってたり
首里城では衣装展示があったりと
まだまだテンペストブームは続くようです。
(そしてそまま古琉球の世界にいらっしゃいませー(笑))

 

さて、ではもう数週間前に準備してあったテンペスト行脚記事です。

今回は綾門大道(あやじょううふみち)。

すでにUPしていた項目ではありますが、
綾門大道とは守礼門前の通路だけではなく、
信号の先もずっと南へ続く、全長約500mほどもある王府のメインストリートでした。

 

■綾門大道―中山門跡■

「私は戻ってきた。ついに戻ってきたのよ!」

「どうした、都がそんなに珍しいか?」

綾門大道を在番奉行筆者と歩いている道のりに、
鳳凰木を見つけて立ち止まる。

もう間違えないと真鶴は頷いた。

  

「テンペスト(下) 42-」(池上永一著/角川書店)

 

 

うーん、やっぱりここよりはこの箇所がいいな。

 

 

守礼門から綾門大道に出た瞬間、
人混みが完成と共に後ずさる。

「おい、あの妖しい二人は誰だ?」

「新しい踊奉行か。すごい。なんという色気だ」

前回も引用しているので以下略(笑))

 

「テンペスト(下) 283-」(池上永一著/角川書店)

 

綾門大道の入り口には守礼門と同じ形式の「中山門」が立っていました。

創建なんと1428年!

尚巴志が三山統一をする1年前です(!)

綾門大道もその頃に首里城と共に整備された
「琉球王国・歴史の道」ということですね。

今は中山門は影も形も残っていませんが、
中山門があった場所に碑が建てられています。

現在「琉染」という染め工房がある場所です。

2つめの写真はこの琉染から、首里城に向かってのびる
現在の“綾門大道”の写真になります。
(1年前の写真ですが…^^;)

守礼門まで伸びるこの王府のメインストリートは、
イシグーと呼ばれる石灰岩の白い粉が敷き詰められ、
聞くところによると、花の蜜や樹液などで固められていたのだとか。

 

さ、イメージしてみてください。

 

青い空、

豊かな緑、

遠くに見える守礼門や首里城の朱、

そして真っ白い道、

ほのかに香る花の香り…。

 

これが人々を王城へ誘う風景であったのです。

まさに「美と教養の王国」ですね!

首里城のお越しの際は、
首里城内の正規ルートだけでなく、

是非その周辺まで足を伸ばして
当時の琉球に思いを馳せてみてくださいね

 

 
まだまだあるあるテンペスト行脚ネタ(^^;
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首里城新春之宴'12 朝拝御規式第二部・第三部

2012年01月02日 | ・琉球史散策/第二尚氏

2012年元日

首里城新春之宴 朝拝御規式

フォトレポートその2です。

第二部「朝の御拝」

儀式解説は'10の記事をどうぞ → 

 

さて、「テンペスト」にも、実は間接的に出てくるこの新春之宴。

すぐに思い浮かんだ人はテンペストマニア認定(笑)


「朝温、おまえは一族と清国で生き延びてくれ……」


正装の黒朝衣は今年仕立てたばかりの新品だった。
来年の新春の儀で着ようと誂えたものだ。

だが来年、王宮に新春がやってくることはない。


「テンペスト(下) 413-」(池上永一著/角川書店)

 

はい、皆さんの予想は合ってましたか?(笑)

この時の朝薫は紫冠ですね。

 

では儀式は続いて第三部。

大通りです。

儀式解説はこちらから→ 

この大通りで使われている酒器「御玉貫」「金杯と銀杯洗」は国宝です

もちろん↑はレプリカですが。

御座楽の方々。

今日は天気良かったから外で演奏できたかな。

外で奏でられる御座楽はまた格別ですよ♪

 

さて、久々に訪れた首里城でしたが
(テンペストガイド卒業して以来だから…9ヶ月ぶり?(汗))
さすがに色々と変化していましたよ。

去年、漆の塗り直し作業が終ったばかりでテカテカだった正殿
1年だって落ち着いた朱になっていましたしね。

テンペスト3D公開に合わせて、衣装展示もされていました。
(衣装展示って純粋に衣装だけ展示して欲しい派。
マネキンに着せるとどうも興ざめするのはワタシだけ?)

ただ、あまりのお客さんの数にゆっくりすることはできませんでしたが…
奉神門欄干の新シーサー撮るの忘れたし…(ノ_-;))

また近いうちに行かなきゃ…。
(天気のいい日に!)

スタッフの皆さんもお疲れ様でした~。

 

 
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首里城新春之宴'12 朝拝御規式第一部

2012年01月02日 | ・琉球史散策/第二尚氏

2012年元日

首里城新春之宴 朝拝御規式

テンペストでは直接は出てきませんが
(でも間接的には実は登場してます。詳しくは次記事で(笑))
寧温や朝薫も参加したであろう伝統行事です。

儀式自体についての説明は一昨年の記事でどうぞ→ ('10 第一部

では、写真で一挙ご紹介。

 

まずは第一部「子之方御拝」


 


横顔がとてもかわいらしい王妃様でした

今日、すごいいい天気。
(晴れマーク1つだよ)

朝拝御規式は今日も行なわれています。
あー、今日のほうがいい写真撮れたはず~

昨日は時々雨がぱらつく曇り空でした。

 

(2部・3部に続く

 

 
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*謹賀新年*

2012年01月01日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

 

首里城から龍…。

テンペストな感じ?(笑)
(そしてコダワリの4本指です(笑))

 

今年の目標漢字一文字は
2011年に引き続き「挑」で!

 

 
今年もよろしくお願いします♪
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初日の出は見れなかった沖縄です。

天気予報で元日は期待できないとのことだったので
前日の大晦日にかっちんグスクに出かけました。

このとおりの日の出を拝めました(^ε^)

写真下の木々エリアは東の郭です。

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首里城2012

2012年01月01日 | ・琉球史散策/第二尚氏

首里城正月儀式、
朝拝御規式、始まります。

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