内と外の境界線

内側
身体の内なる声

外側
外界からの情報

そのどちらにもとらわれていない瞬間があった！！

いつものよーに、仕事終わった後のジョギング
ジョギングと言っても、実はボディーワークがメインなのだが…
僕にとっては、ボディーワークのほうが、気持ちがいい！

ダンスみたいなことをする
スタンディングではなく、手を地面についた状態で
半ば、体操にも近いのかな
当然、通行人もたまにいる（笑）
そこは（若干恥ずかしいが）気にせずにやり過ごす
そこそこトリッキーな動きをするので
見た目的にも、まー大丈夫でしょう
（なにが、大丈夫なんだよ…）

トリッキーな動き⇒ある程度の全身運動
これがけっこうハードである
（きつくなってくると、すぐやめちゃうけど…）

テンション上がってくると、仕事の疲れも忘れてしまっている

そして…

視界は見えているし、音も聞こえている
が
見えているようで見ていないし、聞こえているようで聞こえていない

筋肉使う動きを続けているから、身体は辛くなっているが
その感覚は感じない

なんだったのだろうか、この不思議な感覚
浮遊しているような、『無我の境地』か？？？

確かに、何も考えずに身体はしっかりと動いていた
アスリートでもないし、マンガでもない
これは現実だからな…
まーしかし、人間の感覚なんて完璧なものじゃない
ちょっとしたことで、狂ってしまうからね


しかし
我に返ると、脚がガクガクだった（笑）