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事故の決着

2013-08-10 20:16:19 | 日々を歩む
いつの間にやら終わっていたみたい…

銀行にお金引き出しに行ったとき、通帳を見てみたら、
車をぶつけてきた人の名前で振込みが記載されていた。
日にちはもう一週間以上も過ぎている。

結局その事故を起こした人とやり取りをしたのは、
最初の電話だけということになる。
それからのやり取りは、ずっと保険屋さんのお姉さんと。

こちら側の被害
・車をぶつけられたことによっての、自転車の破損
・ぶつけられてバランスを崩し転ぶのを回避しようしとて、踏み込んだ靴の損傷。
その2点

靴は汚れではなく傷がついたので全損扱い。
自転車に関しては、自転車屋さんに見積もりを出してもらったわけだが、
買ってから3年以上は経過している。
無茶な乗り方もけっこうしている。
いろいろガタがきていて当然である。
その全てを加味しての修理見積書。
たぶん、車がぶつかったダメージはほとんどなかったのではないだろうか。

支払いに関しては、相手が10対0だということを認め全額支払いとなった。
お相手さん、完全に自分が悪いって認めたんだよね。
だったら、全部決着ついたら電話のひとつぐらいはしてもいいんじゃないのかな?

自分も言いたいとは思っている。
「今回は、お互いに大変な思いをしましたね。気をつけましょうね。」
ぐらいは言いたい気持ちはある。
だけど、自分から電話するのは、なんかおかしい気がする…
(一応)被害者、その被害者側から「今回のことは…」的な連絡をするのはどうなのかな…

不思議なもんだ。
結局お相手さんは納得してないんだろうね。
納得して非を認めていれば、一言いってくるような気がする。

自分の主張が認められはしたが、
いつの間にかに終わっていた、ということには胸の中が灰色になる気分。
なんだろう、自分はどうあるべきだろうか。
相手がどう、というのではなくて、自分の中のことだ。
少しでも、納得はしておきたい。



自転車事故

事故後のやりとり

事故後のやりとり 2