埼玉県立近代美術館
fam.s会員ロゴマーク
このロゴについてSNSでつぶやいた。
「もうちょっと親しみやすさがあってもいいよね」と。
かわいさ、というよりは、シュールさやちょっと不気味さもあるぐらいだ…
そうやってロゴって見てみると、制作側の意図にも関心が向くんだよね♪
「なぜこのデザインになったのか」それを説明することは、すごく大事なことだと思う。
「見るだけで意図が伝わるデザイン」それはそれで素晴らしい。
しかし、デザイナーが依頼され、お店や会社のロゴを作る。
ロゴ=シンボル、お店や会社を文字ではなく形で説明するもの。
作った側が依頼者にプレゼンするときは、
なぜその形のロゴになったのか説明するはずだ。
見るだけで伝わるデザインだって、作り手は熟考し説明できるものを形にしているだろう。
そして、そのつぶやきに対して、美術館さんからの直接コメントが入ってきた。
これには驚きも驚き!
「ニセモノか!?」と疑ってしまったぐらいだ
(そんなニセアカウント作っても仕方ないよな…)
ていねいにロゴを作ったデザイナーのことを教えてくれた。
まさか・・・
最近のエンブレム盗用騒ぎがあるから、きちんと説明しておこう。
どこで騒ぎ立てられるかわからない。
そうやって、神経質になっているのだろうか?
あることないこと、とにかくネットは広まりやすいからか・・・?
と勘ぐってみたりした。
(そんなことはなかったですけどね)
それにしても、
発信した情報が、どこでどう拾われているのかわからない。
可能性として考えると、ものすごい広がりがある。
(発信した情報を、拾ってパクっちゃう人もいるみたいだけどね…)
サイとタマ→埼玉
埼玉県立近代美術館のミュージアムショップのロゴ
こりゃあ、パクリもなにもあるわけないな!
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