本格タイ料理のお店
ガビン
以前仕事の途中で通ったお店。
何がガビンなのか、何故にガビンなのか。
ガビンとは何なのか・・・
寝ても覚めてもガビンのことばかり考える日々が続いていた(大ウソ)
そしてそして、
2か月ぶりにそこを通るチャンスが巡ってきたーーーー!!!
ガビン 999
これがちゃんとしたお店の名前のようだ。
夕方4時半、外は薄暗くなってきている。
ランチは3時までのはずなのに、外にはランチの看板が出たままだった。
お店の扉を開けるが、店内に人の気配がない・・・
お客さんはゼロ、店員さんもいない・・・
でも、ここでおめおめと引き返すわけにはいかない。
ガビンを知る必要がわたしにはある!
いや、知らなければならないんだ!!
扉を開け、顔だけ店に突っ込んでいたが、
勇気を振り絞り、誰もいない店内へ入っていく。
やっぱり人がいない。音楽も鳴っていないしテレビをついてない。
夕方だから閉店中なのか・・・
そんな不安がよぎり、脚は出口の扉の方に向こうとしたが、
なんとか心を強くもって店内で待つ。
と、奥からタイ人のお兄さんが登場!!!
キターーーーー
でも、日本語わかんないみたい!?
時間過ぎているのに、ランチOK的なジェスチャーをしてくれる。
「休憩中だったのかな・・・?」と、ちょっと申し訳ない気持ちもあったけど、
けっこう空腹だったし、有り難くランチメニューから注文をする。
注文を受けて、お兄さん厨房の換気扇のスイッチを入れる。
「やっぱり休憩中だったんじゃないの・・・」
つづく・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます