たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「冬の森探検」事前調査

2015年02月11日 | 冬の森探検
 2月9日(月)は「冬の森探検」の事前調査で子供の森へ。ワンダーキッズの「冬の森探検」は毎年ピクニックの森と子供の森の2回開催です。



 あァ…。これから楽しみな朽木もあったのになぁ…。みんなチップにされちゃったか!?



 と、いうことだそうです。



 アカゲラかアオゲラあたりが幼虫を食べた痕ですね。



 これも。



 この立ち枯れのゴマギも。



 昔よく使っていた北側の森では、靴で踏んづけただけで崩れてしまった朽木からクワガタの幼虫。



 アカシマサシガメも越冬中でした。



 冬の森へと続く道。



 「宝の山」はきれいに片づいていました。隅に積まれている木には持ち帰りたいものもありましたが、今はがまんがまん…。



 今や全国的な問題になっている野鳥カメラマンのやらせ写真撮影用です…。水場を作って餌まいて木の枝で隠して、手前側の離れた場所からバズーカ砲で撮るわけですね。



 折れたばかりの木。



 今にも落っこちてきそうな木の枝…。風が強い日は要注意です。



 木の実のトゲディです。やはり昨年は不作だったようで、落ちている量も少ないし、小ぶりのものが多いかな。



 昨年は中止にした「葉っぱのフレディ」ですが、使う予定だった場所は公園管理事務所のほうできれいに笹刈りしてくれていたようです!
 来年度は「自然観察を楽しむアート展」が11月17日(火)-23日(月)開催で、月末28日(土)は光が丘公園での「葉っぱでアート」、29日(日)は風布での「みかん狩りと紅葉でアート」があって、予定には入れられなくて残念…。「葉っぱでアート」の日が午前中だけで済みそうなら、午後にでも臨時開催したいところですが、28日の午後はもしかすると某図書館で「魔法の小枝でキーホルダー作り」? まだ留守電が入っていただけですけどね。 



 池は干上がったままなので、氷は期待できません。



 セミの羽化ポイントだったここの木も伐られちゃったかぁ…。切株で羽化してくれると、かえって観察しやすいかな?



 帰りには荒川彩湖公園へも。カマキリやバッタの複合アスレチック遊具は健在。今年度最後のワンダーキッズのリクエストの1つに入れられそうです。



 何組かの親子が遊んでいましたが、土手すべりをしている姿はなし。そしたら、「土手すべり禁止」の看板はなくてもこんな看板が…。人が歩いたぐらいでこわれる堤防って、いったいどんな堤防なの!?

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冬の森探検~サタデースクール~

2015年02月01日 | 冬の森探検


 1月31日(土)は、サタデースクールの「冬の森探検」でピクニックの森。参加者はキッズ4名+ファミリー1家族4名の8名です。
 予定より早く着いてしまったため、現地集合のご家族を待って、まずはセイタカアワダチソウやオオブタクサの槍投げで時間調整。でもなぁ…。今どきの4・5年生たちは、前日の雪かきで足腰ガタガタの爺さんより飛ばせないのかぁ…。たか爺はクズの蔓を切って、リースも3つ作っておきました。



 昔フクロウが営巣していたシダレヤナギの倒木は、すでに誰かがちょこっと崩していましたが、落ちていた木片を割ったらカミキリムシの幼虫が2頭出てきましたね。



 「逆立ちしてる!」ところです。



 残念ながら、ライギョの池にも氷は残っていなかったので、メダカの池でも槍投げや雪玉投げですね。



 オオカマキリの卵鞘はいたるところで見つかります。



 くっつきむしのオオオナモミの実も人気者。この日はオナモミ合戦用かな。



 サルノコシカケに腰かけると、サルになった気分!?



 ガマの穂では綿毛とばしですよね。



 蔓のブランコ。



 倒木渡りです。



 コガタスズメバチの越冬女王を観察中。



 掘りださずに木片を何枚かかぶせておいたので、雪にも耐えられたようです。



 クワガタの幼虫やおチビちゃんのコクワガタも見てもらえましたね。

 本日、今年度の会員の方たちへは、2015年度のご案内をメール便にて発送いたしました。万が一2~3日経っても届かない場合はご連絡ください。また、「申込書」と年間登録料の受領確認、年間予約の状況等はメールにて行いますので、確認のメールが届かない場合にもご連絡ください。明日以降、現在お問合せいただいている方、今年度お問合せいただいた方、ねりま遊遊スクール等へビジター参加された方へ順次発送し、8日ぐらいまでにはホームページや他のウェブサイト等にて新規会員募集の予定でいます。
 いい加減で適当なたか爺とこれからもお付き合いいただける方は、4月からの2015年度もよろしくお願いいたします。

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冬の森探検~サタデースクール&ワンダーキッズ~

2015年01月22日 | 冬の森探検
 1月18日(日)のサタデースクールと、20日(火)のワンダーキッズはピクニックの森。「冬の森探検」です。残念ながら21日(水)と22日(木)は雨天中止ですね…。



 クズの蔓のテントです!?
 そういえば、そろそろ1人で蔓切り&リース作りに行ってこないと、昨年形だけは作っておいたオギのトトロやフクロウをとめるリースが足りない…。



「ヒツジの木だ!」
 先週のキーホルダーのプレゼントクイズでは、全員正解だった火曜ですからねぇ~。すぐに気づいてくれました。オニグルミの葉痕の観察中です。



 11日に見つかったコガタスズメバチが集団越冬していた朽木では、越冬女王とナガニジゴミムシダマシの仲間の観察。18日にはビビりの男子もいましたが、こんなに寒くちゃ飛べるわけないのになぁ…。



 コガタスズメバチの越冬女王です。



 ナガニジゴミムシダマシの仲間。



 18日には、池の氷もうっすらと残っていました。



 ちょっともの足りない感じです。



 くっつきむしのオオオナモミですね。



 サルノコシカケ。



 ガマの穂の綿毛飛ばしではひと騒ぎ。



 フジの蔓のブランコでは大騒ぎですよねぇ~。



 倒木渡りも。樹液ポイントだった大きなクヌギですが、倒れてもまだ楽しませてくれます。

 本日ようやく2015年度のパンフレットと年間予約表を入稿しました。イベントやポスティング用のチラシと出前deアートのチラシも入稿。今月中には届きそうです。次は申込書の入力作業や、古~いまんまのホームページの更新作業ですね。


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冬の森探検~親子でワンダー~

2015年01月11日 | 冬の森探検
 1月11日(日)は、親子でワンダー「冬の森探検」で秋ヶ瀬公園です。親子でワンデーは9月の「秋の生きものさがし」以降、10月は彩湖道満グリーンパーク、11月は子供の森、12月も彩湖道満グリーンパーク利用。12月のオプショナルコース「くっつきむしの草の実ビンゴ」も中止にしたため、ピクニックの森は久しぶりですね。
 参加者は7家族20名で定員ぴったり!? アシスタントはまさパパとしおん。写真はまさパパ撮影のものが中心です。荒川の河川敷でじじいの行き倒れになりそうだった昨日とはえらい違いで、風もなく暖かい日になって助かりました。



 落ちていた細い朽木では、ハサミムシやゴミムシダマシの仲間が越冬中。起こして「ごめんなさい」ですが、たか爺としてはこれも「必要悪」です!?
 この子は、生きもの系のキッズアシスタントの有力候補。生きものたちの写真は撮っていませんが、とても目がいい子なので、この日もナガニジゴミムシダマシ、キイロテントウ、コマユバチやウスタビガの空繭など、いろいろと見つけてくれましたね。



 オニグルミの幼木で「未」の葉痕を見てもらった後、キーホルダーやストラップにしたものをプレゼント。
 今週のワンダーキッズ分までは残りそうですが、葉痕の形を見てピンとこない子にはプレゼントし甲斐がないのであきらめてくださいねぇ…。



 越冬中のコガタスズメバチの女王蜂たちです。倒木を踏みつけたら途中で折れて、姿を現してくれました。また伏せておいたので、しばらくは見てもらうことができそうです。でも、何頭か朽木のかけらにのせて、もっと近くで見てもらうことを忘れてしまって残念…。記念撮影もできたのに…。



 午前中なので池の氷もまだ残っています。



 厚さはこれぐらい。



 氷のはった池さえあれば、子どもたちは1時間でも2時間でも遊び続けられる感じかな。



 「森の宝石」たち。ヤブラン、ジャノヒゲ、ノイバラの実です。ミニリースにとめて飾ってもいいですね。



 ガマの穂です。



 綿毛はとばしてみないとね!?



 フジの蔓のブランコは、これだけの子どもたちがのっても大丈夫。



 ここまでのぼれるかぁ…。



 小さい子どもたちでも遊べます。



 落葉のたまった溝歩きも、子どもたちは大好きですよねぇ~。
 メダカの池1周や森の中の倒木渡りまでは時間がとれませんでしたが、とりあえずはちょうどいいペースだったかな。


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「冬の森探検」事前調査

2015年01月09日 | 冬の森探検


 1月9日(金)は、久々に秋ヶ瀬公園のピクニックの森。「冬の森探検」の事前調査です。



 歩きはじめてすぐに見つかったオオカマキリの卵鞘。「おおじがふぐり」ですね!?



 干上がってしまうこともあるザリガニの池は、今年はご覧のとおりです。



 雨水なので、冬は水も澄んでいます。



 ヤブランの実。



 「森のこびと」、オニグルミの葉痕です。



 オオオナモミ。



 ガマの穂では、今年も大騒ぎする子どもたちがいるでしょうね!?



 フジの蔓のブランコも使えそうでしたが、ここもシュロが増えてそのうち厄介なことになりそうです…。



 クズの蔓も3本ほど切らせてもらって、おみやげにしました。

 午後だったので池の氷はうっすらと残っている程度でしたが、明後日はどうでしょうか? 氷遊びはやらせてあげたいところなのですが…。
 それにしてもこの時期は、ほんとうに爺婆の鳥屋さんばっかりだよなぁ…。まあ、「烏合の衆」にさえならなければ、特に問題はありませんけどね!?

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森のアスレチック

2014年03月08日 | 冬の森探検

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 2月25日(火)・26日(水)・27日(木)のワンダーキッズは、「森のアスレチック」です。
 なんだかなつかしい「自由の女神」ごっこ!? 切株を見つけるたびによくやっていた子どもたちもいました。当然、切株の奪い合いも始まります。
 木のぼりはせめてこれぐらいまで登ってくれないと。というより、最近はみんなこれぐらいでやめてくれるので、たか爺としては助かっております!? 昔は、どこかでストップをかけないと、ロープなしのツリークライミングみたいにどんどん高い所まで登っていってしまって、たか爺は生きた心地がしなかったような子もいましたからねぇ…。

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 倒木渡りはこんな感じ。ハイハイ組、またがり組、抱きつき組と、渡り方もいろいろですが、2枚目の画像の子どもたちのように立ったまま渡れないと、「合格」とは言えません。この倒木には挑戦もできず、低いほうだけでかなり苦労していた子も2人いました…。
 まあ、幅10cm、長さ5m、高さ1.2m
体操競技の平均台の上を渡るよりは、はるかに難しいとは思います。幅は10㎝以上あっても平面ではなく曲面なわけだし、高さも地面に平行して一定なわけではありませんからね。

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 高そうに見えるように、反対側の下のほうから撮ってみました!? この子はもう立ったままでも渡れそうですが、立ち上がるとじぶんの身長に近い分だけより高く見えるので、あとは心理的な問題です。川遊びの際の飛びこみと同じですね。平行して下に見えている木は、みんな立ったままでも渡れる低いほうの倒木です。
 こちらは余裕のよっちゃん組!? でも、細いほうの枝にのっている一番右端の子は、ちょっと危ない感じです。もう少し先まで行こうとしてつかみそうな枝分かれした部分は、つかんだ途端に簡単に折れてしまいそうだし、のっかっている枝もこれ以上先へ行くとどこで折れてもおかしくないですね。

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 崖のぼりのおもしろいところは、たとえば野球やサッカーをやっていて楽勝かと思っていた子がまったくダメだったり、この子には無理かなと思っていた子が先頭を切ってのぼれたりすることかな。今年は、最終的にのぼれなかった子は1人もいませんでしたが、やはり「え~っ、まだのぼれないのぉ~」とちょっと驚いた子が2人。最初はかなり苦労しておりました…。

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 長靴だったので無理かと思っていたこの子も、最後にはのぼりきっていました。
 今年はなんと、手をいっさい使わずにのぼってしまった子も! 2枚目の画像の2人です。これにはたか爺もびっくりですねぇ~。ワンダースクール史上初の記録です。

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 のぼり棒より難しいのぼり蔓!? 太く木質化したクズの蔓ですが、まっすぐじゃないし揺れ動くしね。一番高くまでのぼっていたのは、この子だったかな。

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 汚れた手は雪で洗っておりました。
 雪解け水がたまった池の霧景色です!?

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 で、最後はやっぱり最近はやりのこんな遊具でも遊びたくなるわけね。上着まで脱いじゃって…。まあ、日が沈むまではいいでしょう!?

 今の子どもたちは遊具のある公園でしか遊べない、というかその公園でさえもう、http://news.goo.ne.jp/hatake/20100804/kiji4550.htmlというような時代です…。さらに、練馬ではまともな遊具が揃っているほうだし、プレーパークも開催されている光が丘公園の近くに住んでいる子どもたちだって、子どもたちだけでは遊びにも行かせてもらえないような時代となってしまっております…。
 でも、もし子どもたちだけで自由に遊べる森が近くにあって、それを許してくれる親がいたとしたらどうでしょう。遊具なんて、まったく必要はありませんよね。子どもたちは自分たちで次々にいろいろな遊び方を見つけ、ルールだってみんなで決めていくだろうし、その遊びに伴う危険回避の方法も自然に身につけていくことでしょう。そんな本当の「生きる力」を身につけることができる場所も時間も完璧に奪われたまま大人になるしかない今の子どもたちは、ほんとうにかわいそうです…。
 探していたページが見つからなかったので(…)、かわりにホームページから
http://wonderschool.iinaa.net/sizennonakanokiken.htmと、ブログからhttp://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/d/20121022(後半参照)をリンクしておきます。ご参考までに。


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冬の森探検-3

2014年02月08日 | 冬の森探検

 1月29日(水)と30日(木)のワンダーキッズは「冬の森探検」。暖かい日となって、寒がりのたか爺としては助かりましたが、池の氷は残っていなくて残念でした…。

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 倒れたシダレヤナギの木の枝に産みつけられていたハラビロカマキリの卵鞘と、クズの蔓に産みつけられていたオオカマキリの卵鞘です。

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 カマキリの卵鞘はこの子のおみやげ。なかなかタイミングよくはいかないものですが、前幼虫がぞろぞろと出てきて、最初の脱皮をするところが見られるといいですね。
 ザリガニの池の冬景色です。水位はだいぶ下がってきています。

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 外来種のオオブタクサやセイタカアワダチソウは、どんどん引っこ抜いて槍投げ!? 何度やってもなんだか幼児レベルしか飛ばせない子もいたけどねぇ…。
 ガマの穂の綿毛とばしでも盛りあがっていました。

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 池の中に落ちた木の枝を渡ってまで、ガマの穂の収穫ですね…。誰か「足ボチャ」しているんじゃないの!?
 最後はやっぱりフジの蔓のブランコですね。

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 すぐ横にあったゴマギの枝が折れていて、中にはカミキリムシの幼虫が隠れていました。こんなの何匹も入っているんだから、細い枝なんてすぐに折れちゃうわけです。
 木曜は早く出発できたので、帰りにちょっと子供の森へも。でも、途中から雨が強くなってきたので早々に退散です…。


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冬の森探検-2

2014年02月01日 | 冬の森探検

 4月からの2014年度のご案内は、1月31日の夜にメール便にて今年度の会員の方へは発送済みです。これから今年度お問合せいただいた方、ねりま遊遊スクールへ参加された方へ順次発送し、新規会員募集のためのホームページの工事にかかる予定。年間予約を入れたい方は早めにご返送ください。

 1月19日(日)のサタデースクールへは、キッズ3名+ファミリー4家族10名の13名が参加。ピクニックの森で「冬の森探検」です。たか爺は22日からインフルエンザで寝込んでしまったため、ワンダーキッズはとりあえずまだ21日(火)だけですね…。

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 お騒がせなフクロウの木の洞の中の土はほじくらせてもらって、ちょこっと幼虫探しです。やはりカブトムシの幼虫は出てきました。
 芽吹く前のシダレヤナギの枝先を丸めると、何となくお正月っぽい感じのミニリースも作れます。これはたか爺にとっても意外な発見でしたね。

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 日曜の子どもたちは池が氷っていようがいまいが、長靴で池の中を歩き回っておりましたが、火曜はなんだかちまちまと、短い木の枝で氷をつんつんしているだけのような子が多かったかな!? 大きな氷を割り出していたのはこの女の子だけでした…。

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 ちょっと小ぶりですが、一応男子の威信をかけて!?
 でもってやっぱり、割り出した氷はまた氷の上に投げたいわけですねぇ~。

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 オオオナモミを帽子にくっつけて記念撮影。
 細い折株はちょっと崩してみてもらいましたが、めぼしいものは出てきませんでした…。 

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 たまった落葉はこうするに限る!? ガマの穂はいまひとつもこもこふくらんでくれなくて残念でしたが、湿度も関係あるのかな?
 最後は定番の蔓のブランコですね。

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 この子はケヤキの木のぼりから、蔓へと移動しておりました! のぼりにくい木だと思うけど、よくのぼれましたね。大人がぶらさがってもOKな蔓ですが、今のところ一番高いぶらさがり記録!? 火曜は真っ暗になるまで大騒ぎでございました…。


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冬の森探検-1

2014年01月20日 | 冬の森探検

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 1月11日(土)のサタデースクールは、ピクニックの森。参加者はキッズ3名+ファミリー3名の6名で、アシスタントはあきらです。
 「冬の森探検」とは言っても、子どもたちは池に氷がはっていれば氷割りや氷投げで遊びたがるだろうし、途中に転がっていた朽木を割ってみたらクワガタの幼虫や成虫がご登場ということにでもなれば、冬のクワガタさがしになっちゃうかもしれません。まあ毎年、好きに遊んでもらっています。この日は、3年連続フクロウが営巣してお騒がせだった立ち枯れのシダレヤナギが風で倒れたので、まずはちょこっとほじくってみました。

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 根元に近いほうはほとんど土と化していて、樹皮だけが残っている感じだったので、風で倒れてしまうわけです。あきらが見つけてくれたのはこの2種類。カブトムシの幼虫は小さなものでしたが、体の割には頭が小さなもう1種類のほうは、カナブンとかシロテンハナムグリとかの幼虫なのかな? お持ち帰りして、成虫の姿まで確かめたかったところです…。

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 ザリガニの池の冬景色です。
 北側の池の氷は残っていました。子どもたちはやっぱり割りたくなるようです。オニグルミの実を見つけていた子もいましたね。

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 アカガエルの池とメダカの池もご覧のとおり。氷の上は、「空とぶ魔法のフシギダネ」のガマの穂の綿毛だらけです。遠くへ旅立てなくても、池をおおいつくすことぐらいはできちゃうわけです…。

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 やっぱり氷は割ってみるしかない!?
 この日は、オオオナモミの人気はいまひとつでした。池の中へ倒れこんだ倒木は、昔は這いつくばったりまたがったり、立ったまま途中まで渡って引き返してくる強者までいましたが、こんなにフジの蔓におおわれてしまってはもうチャレンジもできませんね…。昨年まで子どもたちが登って遊んでいた折れ株のほうも、先が完全に折れて池の中へ落ちてしまっていました。

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 メダカの池はひと回りして、ちょっと探検気分です。
 ガマの穂の種とばしでもひと騒ぎ。たった1本のガマの穂から、ほんとうにビックリするぐらいの量の綿毛付きの種がモコモコモコっと出てきます。

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 遊びおさめはやっぱり、フジの蔓のブランコですよねぇ~。


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冬の森探検-3

2013年02月18日 | 冬の森探検

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 2月13日(水)のワンダーキッズは「冬の森探検」。普段はあまり行かない森のほうからスタートです。コゲラあたりが巣穴に使っていた感じの太い枝が落ちていましたが、たか爺の好きな「龍木」もこの大きさでは持ち帰れませんね…。

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 何年か前に「冬のクワガタさがし」で使った朽木は、跡形もありませんでしたが、枯葉の下に埋もれていただけなのかな。二股の根元近くから折れて倒れていた木からは、コガタスズメバチが2匹です。クワガタも入っているとは思うけど、二股のもう1本の木のほうも、風が吹くとギーギーといやな音をたてて今にも倒れそう…。子どもたちに作業させるにはちょっと危ない感じでした

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 昨年見つけたまず人は入らない場所の倒木とその周辺はいい感じになっていましたが、まあ、わざわざここまで入る必要もないですね。ちょっと湿りすぎでしたが、クワガタの幼虫は出てくるし、成虫も期待できる感じです。

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 この木はアオゴミムシだらけ…。
 クワガタの大物幼虫発見! かと思ったら、超おチビちゃんカブトムシの幼虫たちでした。カナブンサイズのカブトムシになっちゃうんだろうなぁ…。
 他にもよさそうな朽木はかなりありましたが、子どもたちは来週どこを選ぶのでしょうか?

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 森の中にはこの手のトラップがいくつもありました。鳥を呼ぶためにゴミ捨て場からトレー状のものを持ってきて水飲み場を作り、ごていねいにエサまでまいてあります…。まあ、バードウォッチャーとは呼べない人たちは、写真を撮るためにはなんでもしますからね…。とりあえず、ゴミはゴミ捨て場に戻しておきましたよ。
 大きな鳥の巣のほうは伐採されたマテバシイの所に落ちていました。カラス? にしては小さいのかな?


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冬の森探検-2

2013年01月29日 | 冬の森探検

 1月27日(日)は、サタデースクールの「冬の森探検」でピクニックの森です。本当は「-3」だけど、先週の土日は「雪と氷の森探検」となったので、「-2」にしておきますね。参加者はキッズ会員1名、ファミリー会員1家族2名、ビジター親子1家族4名の7名でした。

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 集合場所はオオカマキリの原っぱ。警報塔の台座にはフユシャクがとまっていました。文字通り冬に活動する不思議なガの仲間です。35種はいるそうなのでたか爺にはよくわかりませんが、クロバネフユシャクになるのかな? メスは羽が退化しているので、これはオス。飛べないメスはフェロモンでオスを呼び寄せるんだそうです。
 越冬中のテントウムシは、模様はいろいろでも同じ種類のテントウムシです。黒地に赤の二紋型と紅型のタイプいろいろという感じ。奥に黄色く見えるのはテントウムシより小さなキイロテントウかな。

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 池の氷の状態はいまひとつだったので、水曜にクワガタやカミキリの幼虫やコクワガタのメス、コガタスズメバチの新女王たちが出てきた森の中の朽木からスタート。まだまだいろいろと出てきます。「冬だってクワガタさがし」になっちゃいましたが、反応がよくて集中できる子どもたちばかりだったので、とりあえずは納得してもらえるまでね。

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 幼虫の写真は撮っていませんが、コガタスズメバチだけは撮ってしまいます…。このまま無事冬を越して、一家を構えられるといいですね。
 トイレに行きたくなっちゃった子どもたちを待っている間は、切り分けられたエノキ(だったかな?) の太さや長さの違う木の枝を叩いて演奏会です!?

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 薄く氷が残っていた池には、入っちゃう子どもたちだったかぁ…。なかなかいいですね。4歳の子が一番ワイルドだったかな。

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 「冬だってクワガタさがし」に時間をかけた関係で、メダカの池の槍投げや倒木のぼりはパス…。最後はやっぱりフジのつるのブランコですよね。

 この時期は毎年のことですが、現在いろいろとパニック中です…。2013年度のチラシ関係は出来上がってきたけど、これから会員の方たちの「申込書」や「年間予約票」の作成、助成金の申請やねりま遊遊スクールの開設申請(これはなんだか面倒になったので、今年はどうするかなぁ…)等、ちょっと急がないと…。その前に今日は、明日の学校応援団でのキーホルダー作りの準備をしないといけませんね。


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雪と氷の森探検

2013年01月23日 | 冬の森探検

 1月19日(土)のサタデースクールと20日(日)の親子でワンダーは、「冬の森探検」でピクニックの森です。14日の雪がまだかなり残っていて、池の氷も先週よりさらに厚くなりました。滅多にない「雪と氷の森探検」となってラッキーでしたね。

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 炊飯場とオオカマキリの原っぱの雪景色です。2年生4人となった19日は、すぐに雪合戦が始まっていました。

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 先週12日と19日のザリガニの池。14日の雪で水位もここまで戻りました。

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 まずはおそるおそる氷にのってみます。

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 だんだん大胆になる子はなるし、ならぬ子はならぬ!? 大胆になった子は当然こけまくったりもしますが、一番楽しそうに遊んでいましたね。万が一氷が割れても、この池なら安心です。

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 ザリガニの池南岸の森とアカガエルの池の雪と氷の世界。

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 ちょっと崩してみた森の中の朽木からは、コガタスズメバチの女王バチやアオゴミムシが出てきました。夏から秋にかけてはとっても怖~いスズメバチも、今なら目の前でじっくり観察できます。ピンセットでつまんで、毒針も出してみてもらいました。アオゴミムシの匂いに気づいた子もいましたね。
 森から出たら、19日はまた雪合戦が始まります。

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 メダカの池の氷も残っていました。オオブタクサを引っこ抜いて槍投げですが、今年はうまい子はいなかったかなぁ…。

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 長靴だったので倒木のぼりは難しいけれども、みんなの助けを借りて1人は登れました。20日の子どもたちは素通りです。オニグルミの葉痕は、ヒツジにもサルにも見えない? 池の氷のほうがお気に入りの様子でしたね。

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 オオオナモミは手袋にくっついちゃって、集めるのに一苦労。でも、お母さんのファーにくっつけちゃダメじゃんねぇ…。なかなかとれない…。サルノコシカケを集めていた子もいました。

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 三本土管の池とウスタビガの空繭です。

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 バッタの原っぱでもやっぱり雪合戦。

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 つるのブランコですね。二人並んで腰かけて、なんだかじじ友みたいにくつろいでいた子どもたちもいました!?

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 19日の子どもたちは、最後もやっぱり雪合戦でした。満足してもらえたかな?
 雪の上に落ちていた「空とぶ魔法のフシギダネ」は、ケヤキの小枝です。これは本当の爺さん好み!?

 それにしても、本当におかしな世の中になってしまったものですね。ずいぶん前から、子どもたちの大好きな雪が降っても、校庭では雪遊びができない小学校があるようです…。ちょっと検索してみたら、こんなページがありました。校庭では雪遊び禁止の怪(MAMApicks) - 国内 - livedoor ニュース 校庭での雪遊びは禁止? - Yahoo!知恵袋 学校だけじゃなくて、保護者にも問題があるのかな?
 19日の送迎では、たまたま2校の小学校に隣接した道路を通りました。長い距離にわたってカチンコチンに氷っていて、歩行者や自転車の人たちが滑りまくり、かなり危険な状態です。雪道は走らない主義なので、ワンダースクールの車は四駆ではありません。人が通り過ぎるのを待って、そろそろと走るしかない…。まあ、それはいいのですが、たか爺がもし校長かなんかだったら、1学年1時間ずつ学校の周りの道路の雪かきをさせたいところです。子どもたち、喜んでやってくれると思いますよ。道路の隅にたとえば交通安全の雪像でも作ったっていいじゃない? 何よりも自分たちの登下校の安全のためにもなるし、地域貢献にもなるし、こういうのを本当の学習って言うんじゃないのかね!?

 ちょっとローカルな話ですが、今日ワンダーキッズの子どもたちに聞いてみたら、かわいそうだったのは大4と大3の子どもたちでした。単なる偶然なのかもしれませんが、たか爺としてはやっぱりなぁ~と思ってしまいます。近くの小学校の中で、うちの息子たちも通っていた大4小は、この13年間で子ども1人で参加する形のワンダーキッズやサタデースクールへの登録者が最も少なく、ねりま遊遊スクールのチラシを配布しても反応がいまひとつの小学校ですからねぇ…。
 逆に、緑・大東・春の風は、1時間目は校庭で雪遊びだったようです。これもまた単なる偶然なのかもしれませんが、緑小は近くの小学校の中で、この13年間でワンダーキッズやサタデースクールへの登録者が最も多く、キッズアシスタントとして活躍してくれている子も多い小学校ですね。
 まあ、ワンダースクール的には、というお話なのでどうでもいいことなのかもしれません。でも、「一事が万事」という言葉もあります。子どもたちにとってはとても大切な6年間の学校生活で、この「一時」の対応の違いが積み重なると、子どもたちに与える影響は大きくなるんじゃないのかな? 


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冬の森探検

2013年01月15日 | 冬の森探検

 1月9日(水)のワンダーキッズと12日(土)のサタデースクールは、「冬の森探検」でピクニックの森です。たか爺としては9日はなんだか少し物足りない感じでしたが、まあ、その日の子どもたちがやりたいこと優先で自由に遊んでもらえればいいですね。

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 ヒラアシキバチやオナガバチの仲間たちが産卵に集まるエノキは、やはり切られてしまっていました。片づけずにこのまま転がしておいてくれれば、感動的な産卵シーンを子どもたちに近くで見てもらうことができてラッキーかもしれません。
 でも、立ち枯れのシダレヤナギのこの異様さは? 公園管理事務所に確認したら案の定、森の中に巣箱をかけるような実に馬鹿げた理由でした…。まあ、こういう不自然なことを公園管理者へ進言するような人たちは、他の公園利用者や野鳥以外の生きものにはまったく目もくれない野鳥カメラマンたちと、所詮は同じ穴のムジナだったというわけ!?

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 オオカマキリの原っぱも冬はこんな感じです。ちょっと探せば卵のうもけっこう見つかります。オオブタクサでは「カニの殻むき」も。

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 昨年の夏に一度干上がったザリガニの池の水位は、またここまで下がりました。毎年子どもたちが氷遊びに興じるライギョの池のほうは、こんな状態じゃぁねぇ…。

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 氷遊びはザリガニの池で。3年生の子がさっさかと氷の上を歩いていけるぐらいの厚さはありました。氷が割れても長靴ならOK程度の深さなので安心です。
 氷のりでも子どもたちそれぞれの性格が表れておもしろいですね。すぐにのっかってみて、行けるところまでは行ってみる子がいるかと思えば、人の様子を見てからあとに続く子がいたり、石橋ならぬ氷を叩いて、でも結局は叩くだけで渡らない子もいます!? この日の写真を見てみたら、他の場面でもよく似たパターンで笑ってしまいました。

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 メダカの池の氷割りでは、自分の帽子まで氷の上に投げとばしてしまっていた子も…。回収作業に木の枝を使うところまではよかったんだけれども、近くにいくらでも落ちているんだから、どうせならもう少し長い枝を使えば靴まで汚さずに済んだのにね。靴ぐらいはちゃんと自分で洗ったかな? オオオナモミが多い場所なので、「オナモミ合戦」も。

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 池の倒木へは2・3年生の2人が登っていました。チャレンジ精神旺盛な3歳児もいたけど、たか爺はちょっとまだ怖くてやらせてあげられないなぁ…。上からの眺めはどうだったでしょうか。

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「ヘビの穴かもよ」
 セミの幼虫が出てきた穴には、ヘビはヘビでもカナヘビの子どもたちが越冬中。しっぽを切らせちゃってごめんなさいね…。この子を帰そうとして少し穴をほじくったら、2~3匹は出てきてしまいました。起こしてごめん!

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 森の中の朽木からはコガタスズメバチがご登場ですが、クワガタやカミキリの幼虫は出てきませんでした。どの池にも来ている感じのアオサギは、子どもたちには見ごたえがある鳥かな。

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 9日に行ってみた「ツルーハウス」は、なんとタヌキのため糞場になっていてパス…。タヌキもなかなかいい場所を見つけたものです!?
 子どもたちは落葉がたまった側溝の溝歩きも大好きです。最後は、太いフジの蔓のブランコで大騒ぎでしたね。


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