photo by syuuichi
1月29日(日)も、親子でワンダーの「冬の森探検」でピクニックの森。参加者は8家族25名です。子どもたちに触ってみてもらっているのは、昨日まさパパが見つけてくれたカミキリムシの幼虫ですね。
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イノコズチの茎に産みつけられたオオカマキリの卵を見てもらっているところです。ハラビロカマキリの卵も見つかりましたね。
この日のアシスタントもまさパパ。写真のほうは、キッズアシスタントのしゅういちに任せてみました。参加者の人たちが歩いているだけだったり、背中だけしか写っていなかったり、何を見ているところなのかわからなかったりする写真も多かったけれども、とりあえず枚数は撮ってくれていたし、ポイントも押さえられていてひと安心です…。
この記事で使わせてもらっている自分の写真も参考にして、次回からはさらなるレベルアップを期待しております。4年生でこれだけ撮れれば大したものだと思いますよ。
まさパパが割り出してくれた氷です。右を前にして見るとアザラシみたい!?
午前中だったので期待していた池の氷は昨日のままでしたが、とりあえず見たり触ったりしてもらえてよかったぁ…。
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オニグルミの葉痕を観察中。サル? ヒツジ?
「犬に見えます」って言っていたママもいましたが、同じ木の葉痕だって一つ一つみんな違うところが面白いわけだし、一人一人みんな違うように見えたりするところも面白いわけですよねぇ~。
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マツモなのかなぁ…。たか爺にはまだ?
とりあえず淡水魚やザリガニを飼っている方には、おすすめの水草です。
子どもたちの人気者、オオオナモミですね。
昨日の子どもたちが残していってくれてよかったぁ~。
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なかなかいいセンス!?
コガタスズメバチの新女王は、水曜にクワガタの幼虫が出てきた朽木から。
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観察中です。
倒木渡りです。真っ先に渡ってきたのはこの子でした。
次は女子でしたね。小さな子どもたちも続きます。みんなセーフです!
たか爺が一番危なかったかも…。
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サルノコシカケです。
蔓のテントへは順番に。
入ってみてもらいました。
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オオカマキリの卵はかなり見つかっていましたね。
ガマの穂の綿毛とばしです。
落葉で隠れた側溝には、誰もはまってくれない!?
蔓のブランコも順番にね。
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乗り心地はどうだったかな?
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シュロの葉に作られたアシナガバチの巣を見つけてくれたママもいました。キアシナガバチの巣のようです。
夏から秋にはマムシや蜂が怖くて入りこめない森や原っぱの中にも入れるし、冬の森にだっていろいろとおもしろいものがあって、冬には冬の遊び方もできること、わかってくれたでしょうか? ぜひまたご家族だけでも探検してみてくださいね。
まあ、寒がりのたか爺としては、この土日とも暖かくなってとても助かりましたけれどもねぇ…。