3月26日(木)、オオミスミソウの聖地巡り2日目の午前中は、知る人ぞ知る某ハイキングコースへ。
嘆かわしいことに盗掘も多いようです…。
まあ、さち婆がネットで見つけて行ってみたくなったようなので、調べればすぐわかってしまうのでしょうが、一応NACS-J自然観察指導員のたか爺としては「某」にしておくしかありません。
前日の雪国植物園は、50万株といわれているオオミスミソウが自生する里山を植物園として管理しながら保全している場所でした。
でも、ここは普通のハイキングコース上にオオミスミソウ、カタクリ、キクザキイチゲ、ショウジョウバカマなどが多数自生していましたね。
大きな株が多かったです。
赤やピンク系の花は少なくて、色合い的にはちょっとさびしい感じでしたが、盗掘されちゃったからなのかなぁ…。
以下、画像のみ載せておきます。
日本海と佐渡島が見える場所もありましたね。
以下、他の花たちも載せておきます。
ナガハシスミレ
スミレサイシン
コシノカンアオイ
(キクバ)オウレン
キクザキイチゲ
ショウジョウバカマ
カタクリ
何だかこみいったご関係のカタクリとショウジョウバカマです!?
お昼は道の駅良寛の里わしまにて。さち婆は併設された良寛の里美術館を見学したかったようです。でも、コロナの影響で長岡市民以外の入館は禁止となっておりました…。
当初はここから帰途につく予定でしたがもう1泊することにしたので、このあと国営越後丘陵公園へ。続く。