11月12日(火)も秋ヶ瀬公園のこどもの森へ。親子でワンダー「木の実 草の実 葉っぱのフレディ」の事前調査です。今度はちゃんと!?
駐車場脇のトウカエデですね。
ヤブマメ
まだ種は飛ばしていません。
ヤブタバコ
以前オオオナモミやキンミズヒキも含めて、いろいろなくっつきむしが見られる場所があったのですが、今はなぜかイノコズチだけ!? くっつきむしは、とりあえず駐車場の近くで探してみることにしました。
『ひっつきむしの図鑑』(トンボ出版)によると、「粘液型」ですね。
ヒカゲイノコズチ
同「ヘアピン型」。
チカラシバ
同「逆さトゲ型」です。写真は撮っていませんでしたが、「柔らかいフック型」のアレチヌスビトハギも見られました。
ノアサガオ
ミバエsp.
ピンボケでしたが…。
アカヒメヘリカメムシ
これもピンボケ…。
ツチイナゴ
ムラサキカタバミ
カツラ
袋果です。
落葉の匂いは楽しんでもらえそうですね。
ニホンカナヘビ
まだ元気にちょろちょろしていましたよ。子どもたちの人気者なので、当日も出て来てくれてありがとう!
サルノコシカケ
ハラビロカマキリ 卵鞘
アカスジキンカメムシ 幼虫
カラスウリ
ムクノキ
上のほうに少しだけなので、試食はしてもらえそうもないけど…。
野草園の空堀はジャングル状態です。昔は中でも遊べたんだけどね。
キノコが大好きな子も参加予定なので、見られそうな場所もルートに入れておかないと!?
トウカエデ
紅葉も始まっています。
森の中の道も少し歩いてみるかな。
ほらね!?
『葉っぱのフレディ』の木、モミジバフウの落葉です。
本当は反対側から見てもらいたいのですが、サッカー場になっているため日曜日だと入れるかどうかわかりません。最悪園内からこんな感じで見てもらうしかないかな。
ヌスビトハギ
サッカー場のほうへ回りこむと、かなり見られました。何だか在来種が隅っこに追いやられているような!?
ポプラ
モミジバフウ
集合果ですね。
「赤と青と金色の三色」のフレディにはなっていないけど、ここなら近くで見てもらえるかな。
ナンキンハゼ
お日様も入れて。冬はこういう写真が撮りたくなっちゃいますよね!?
カンレンボク
ラクウショウ
倒れたり伐られたりした木や枝打ちされた枝の集積場は、たか爺にとっては昔から「宝の山」です!
今回は松ぼっくりをこれぐらいいただいて…。子どもたちの分もとっておかないといけませんからね。枝に付いたままの状態なので、種を飛ばす前のものもありそうです。
この道は倒木でふさがれていたので、雑木林の中へ迂回します。
オオスズメバチ
まだ樹液に集まっておりました。通行注意ですねぇ…。
以前は梅雨時に水がたまると、ホウネンエビやカイエビが発生するおもしろい池だったのですが、ここ数年はただの草地となっております…。とりあえず、これで歩くルートはほぼ決まったので、あとは当日のお天気次第かな。