6月16日(朝)の小田急線の遅れ

2009年06月16日 13時12分43秒 | アイデアのかけら

急いでいる時ほど小田急線は遅れる。

今朝、病院に行こうとしたら、
人身事故で電車が遅れているという表示。

改札付近には振替輸送の手続きを待つ人々の群れ。
そんなに遅れているのか。

約束の時間が決まっているので、
遅れるわけにはいかない。
最悪、近くの通りまで出てタクシーを拾うという手もある。

そこで駅員に聞いてみた。

「下りは今、どんな状況ですか」
「順次動き出しています」

なるほど。
それならばと思い、ホームにあがった。

向かいの上りホームは、人が溢れんばかりだ。

すると、アナウンスが流れた。

「下り普通電車、今、新宿駅を出ました」

え?
今、出たのか。
それが来るのを待つのか。
20分近くかかるではないか。

それならばタクシーにしていた。

そもそも「順次動いています」と答えた駅員が悪い。
たしかに動いているかもしれないが、
もう少し正確に状況を伝えるべきではないか。

正しい情報なくして、
正しい対応はできない。

改札口付近に戻ってあらためて見ると、
小田急の職員の対応はかなりお粗末だ。

職員の大半は、
案内所の中にこもり、
振替輸送の対応に追われている。

改札口付近に職員の姿はなく、
現状をちゃんと伝えるものは誰もいない。

みんな、掲示板の表示だけ見て、
ホームがどんな事態になっているかもわからず上がり、
諦めて戻ってくる。
おかげで余計に振替輸送を求める客の数が増える。
悪循環だ。

職員たちは振替輸送の応に精一杯で、
「今、どうなっているのか」を尋ねたくても、
尋ねようもない。
振替輸送を求める客の列に並ぶしかない。

もう少しうまく人員配置できないのか。
もう少しうまくトラブルに対応できないのか。

少なくとも東急沿線に暮していた頃は、
こんなお粗末な事態には遭遇しなかった。

小田急は遅延が多いのだから、
そのあたりの対応ももう少し考えてほしいよ、まったく。

ちなみに今日の遅れは人身事故だそうだ。
あの世に行くのは勝手だが、
この世の邪魔はしないでくれ。

プロポーズにダメ出し

2009年06月16日 07時19分52秒 | コメディのかけら

某代理店に勤めるAさんは、
自分の部屋にいる時に、
彼女のプロポーズをしたら、
「こんなんじゃダメ!やり直して」
とダメ出しされたそうだ。

そんなAさんが、
再び彼女にプロポーズしたのは、1年後。

ダメ出しされてすぐにプロポーズするのもどうかと思い、
それだけ時間をあけたそうだ。

その間に破局にならなくて、
本当によかった。