2022年7月13日の備忘録(鰻を食べる)

2022年07月14日 09時08分52秒 | 日々のかけら
Jul.13(Wed.)

■今日という日。

昨夜は気温が低かった。おかげでよく眠ることができた。

11時半、汐留で会議。感染者の急増を受け、来週からオンラインに戻す、もしくは人数制限をするかもしれないという話に。局内でも感染者が増え始めたという。舞台の休止中止も増えている。そろそろまた主役クラスMCクラスの芸能人が感染し、番組制作に影響が出るのでてしまうのではないか。

すぐさま帰還。

録画してある番組を観る。
ドラマ『競争の番人』。公正取引委員会、名前はよく聞くが、仕事の詳細は知らないので興味深い。出演者も好きな役者が多い。1話で1つの案件を解決するのかと思っていたが、そうではなかったが意外。親の敵討ちの透けて見えるのも不安材料。その設定はもう飽きた。

早めの夜、渋谷で打ち合わせ。企画の種づくり。

流れで食事に。久しぶりに鰻を食べる。鰻は好きだけど、食べるのは年に一度か二度程度。そういう食べ物だ。食べる時は、まともな鰻屋で食べる。チェーン店の鰻は基本食べない。年に一度二度しか食べないものだ。そこは贅沢したい。

帰りの電車の中では、ノーマスクの人を散見。1人で黙って乗っているなら、まだその心情はわかるが、女性の二人組、1人はマスクでもう1人はノーマスク。それで顔を突き合わせて喋っていたのには驚いた。マスク着用の意味がちゃんと伝わっていないのだろうなあ。

『なぜあなたは自分の「偏見」に気づけないのか/ハワード・J・ロス』(31)
『集まる場所が必要だ/エリック・クリネンバーグ』(32)

どちらも仕事のために読了。
もう一冊読んだのだが、時間の都合で斜め読みのため、読了本として記録せず。