2022年7月18日の備忘録(映画『五等分の花嫁』を観る)

2022年07月19日 08時15分26秒 | 日々のかけら


Jul.18(Mon.)

■今日という日。

家人たち、新潟へ旅立つ。いつもならば僕も一緒に行くのだが、先日、ひと晩家を空けた時、リタの調子が突然悪くなったため、今回は留守番することにした。

急ぎの仕事もないので、読書。今週後半から、まだ仕事ための読書が始まる。しばしの猶予だ。

午後、用賀駅まで歩いて、二子玉川の映画館へ。『五等分の花嫁』(9)を観る。テレビアニメ版を2シリーズ観てしまったので、やはり最後まで観たくなり。僕の隣の席は男子高校生の3人組。たぶん観客の大半が僕の子ども世代。映画本編が始まる前、館内がざわついていたので、心配だったけど、いざ始まると静かになった。よかった。

感想は略。最初から五つ子の誰かと結ばれるという結末はわかっている物語。誰を選ぶのか、連載開始時点で決めていたのかなあ。それとも赤川次郎のように、読者の反応を見て決めたのか。第一印象でもっとも犯人らしい人物が犯人ではなく、もっとも犯人らしくなかった人物が実は犯人という、王道パターンを踏襲していた。


ちょうど早めの夕食の時間。昔、家族でよく行った寿司屋に行くも、店外から見ただけで満席。諦める。人も多いので、用賀まで戻る。

中町通りの『スタンドS』という店へ。初めて入った。とりあえず喉を潤すためだったので、軽いつまみを3品、ハートランド1本とハイボール1杯。







いったん帰還。犬たちの夕食。

まだ腹三分目なので、再び家を出るが、なじみの店はほぼ休み。一軒だけ開いている店は満席。面倒になり『串カツ田中』。田中が悪いわけじゃないが、いつも入ってから後悔する。