何故この絵を正面に?

2022年08月19日 17時17分00秒 | 写真のかけら

某所で見かけた集合住宅。

どういう狙いなのか?




2022年8月18日の備忘録(リタの体調が激しく悪くなる)

2022年08月19日 08時35分00秒 | 日々のかけら
Aug.18(Thu.)

■今日という日。

仕事の参考図書を読まなければいけないのだが、まったく頭に入ってこない。脳が拒絶している感じだ。困った。

朝から軟便気味だったリタが、完全に下痢となる。朝食も戻してしまった。脱水症状になるのが怖いので、犬用のミルクをあげるが、それもあまり飲もうとしない。

午後、成城学園前で久しぶりの英会話。初めての先生。難しい。

帰還すると、リタがかなりグッタリしている。かかりつけ獣医に連絡し、急遽今から診察してもらうことに。

待っている間も、診察中も、頭を下げている。かなり状態が悪い証拠だ。検温のために肛門へ体温計を入れると、便を漏らす。発熱していた。リタが発熱するなんて初めてだ。

原因を探るためいくつか検査をしてもらうことに。血液検査の結果、炎症反応が見られるという。しかしエコー検査では異常の所見はない。一点、異常があるのは腸の蠕動運動が低下しているということだ。腸が動いていない。誤飲で腸が動かなくなることもあるそうだが、最近のリタは誤飲することはない。原因不明。

もうひとつ疑われたのは、この時期の犬に多い熱中症。リタのいるリビングは基本、エアコンはつけっぱなしだ。
「何度に設定していますか?」
「26℃です。それぐらいが快適なので」
「それだとちょっと高いかもしれませんね。この犬種は、人間がちょっと肌寒
 いくらいが適温なので」
知らなかった。
追加の血液検査の結果、少し熱中症気味であることがわかる。そんなことまで血液検査でわかるんだ。


結局、皮下点滴で吐き気止め、抗生物質を投与。水分補給。

会計と薬を待っていると、それまでぐったりしていたリタが、頭を上げ、周囲を伺う動きを見せる。試しに床におろしてみると、歩きたがる。点滴の効果が早くも出てきたか。

夜間に容態が急変した時のため、夜間もやっている獣医の場所を教えてもらって帰還。

ちなみに診察・治療費はなかなかのお値段。人間も国民皆保険でなくなったら、毎回病院に行くたびにこんな金額を払うことになるのかと思ってゾッとする。

帰還後、しばらくリタの様子を観察する。部屋の中を落ち着きなくうろつく。まだお腹の調子がよくないのかもしれない。でも歩く元気は出てきたようだ。試しにひとくちだけ、柔らかいドッグフードをあげてみる。食べた。食欲も出てきたようだ。

結局、夜の会議をひとつ欠席してしまった。申し訳ない。

回復してきたとはいえ、まだまだ心配なので、今夜はリビングで寝ることにした。明日の朝、さらに回復しているといいのだが。