明日の自分

2022年08月06日 23時42分19秒 | コメディのかけら

明日、頑張れば、今日は完全な休日にできる。

そう思って、朝から出かけ、夕方になった。

帰宅して、空いた時間に、

『ももクロちゃんZのぐーちょきぱーてぃー』の短い台本を書き、
『古舘伊知郎のトーキングブルース』のプレスリリース用の作文をしてしまった。

明日の自分に任せるつもりだったのに。

残念ながら、
明日の自分に対する信用度はその程度なのだ。

低い。

そんな性格だから、
この仕事を続けられているのかもしれない。

2022年8月5日の備忘録(久しぶりに30℃を切る)

2022年08月06日 08時26分19秒 | 日々のかけら


Aug.5(Fri.)

■今日という日。

涼しい。今日明日はこんな気温のようだ。ゆっくり休んでおかないと。

4月に受けた人間ドックの補助申請の書類をようやくまとめて郵便局へ。窓口で投函。そのまま昼食を求めて千歳船橋へ。お目当ての蕎麦屋は休み、町中華も休み。

住宅街の真ん中、初めて通る道に閉店した鮮魚店があった。どうしてこんな目立たぬ場所に店を構えたのか。この手前に古い飲食店が3軒並ぶ長屋のような建物があったが、かつてはもっと商店があったのか。


結局、以前一度入った老夫婦のやっている蕎麦屋へ。もりそばと炊き込みご飯のセット。昼時なので、近所の勤め人や工事現場の人たちが次々と入ってくる。作業着の男曰く「陽性者3人目だってさ」。工事現場でも続々コロナ感染者が出ている模様。その分、工事が遅れる。経済は猛烈に軋みながら回っている。

14時、オンライン会議。

次の会議が休止になった。暑くないので、どこかへ出かけようと考えるも、遠足に行くにしては時間が遅い。生田緑地の岡本太郎美術館に行くかとも思ったが、観たいのは常設展のみなのだが、今行くと、企画展と合わせての料金となるので、なんとなく気が乗らず。結局、犬の散歩をし、後は読書。

今日は疲れたから夕食は作りたくないという家人(大)に応じて『㐂八』。
稚鮎の南蛮漬けを食べる。小松左京さんの小説で稚鮎のほろ苦さと青春を重ね合わせた挿話があったが、あれはなんという作品だったか。