2022年8月20日の備忘録(シアターコクーンで観劇)

2022年08月21日 08時42分00秒 | 日々のかけら


Aug.20(Sat.)

■今日という日。

仕事のための読書をしなければいけないのだが、まったく頭に入って来ない。仕方なく音読。少し頭に入ってくるが、長時間は喉がもたない。困った。

昼食に出る気力もなく、スーパーで買ってきた弁当とサラダで済ませる。

無為に時間だけが過ぎ、予約しておいたマッサージの時間になってしまった。
結局、予定の半分も読むことができなかった。けっこうピンチ。

夜、シアターコクーンで『世界は笑う』(16)観劇。
感想を書き出すとキリがないので、昨夜のTwitterを記録として貼っておく。

シアターコクーンで『世界は笑う』観劇。現実では主役も脇役もない。”あの一座”の皆さんにもまさにそんな印象を受けました。それが舞台上で実現できるのは戯曲の質の高さはもちろん、あの世界の住人としてちゃんと生きることができている役者の質の高さもあるんだろうなあ。

『世界は笑う』感想②。モンティ・パイソン、サイレントコメディ、W・アレン、別役実、カフカと自分を作ってきたものを作品に還元してきたKERAさんが、ついに「日本に喜劇人」を作品化したわけですが…あと何があるだろう?JAZZやニュー・ウェイヴが演劇という形で作品になる日は来るのか。観たいなあ


劇場を出たのは22時半過ぎ。
経堂に戻ったのは23時だったので、飲食店はほぼ全滅。仕方なく『串カツ田中』

帰還後、観劇の興奮のせいか目が冴えて眠れず。最近にしては珍しく丑三つ時過ぎに就寝。