2022年9月20日の備忘録(銀座でスペイン料理を食べる)

2022年09月21日 12時21分38秒 | 日々のかけら
Sep.20(Tue.)

■今日という日。

宮沢章夫さんの訃報が正式に発表される。宮沢さんの話を書くと長くなるので、あらためて書くことにする。最後にお会いしたのはいつかと思って調べたら、2014年の『ヒネミの商人』再演の楽屋、もしくは、その年に六本木で開催された牧村憲一さんのトークイベントだった。

11時、オンライン会議。視聴率も良かったので、明るい空気。提出したネタの反応は五分五分だったけれど。

14時、オンライン会議。

頭が朦朧しているので、揉まれにいく。前半は心地よく揉まれていたのだが、途中からずっと喋っている客が来てうるさい。ヒーリングミュージックが流れているような空間で、どうしてあんなにも無神経に喋ることができるのか。スナックと勘違いしているのではないのか。迷惑。

夜、家人(大)と銀座へ。『ZURRIOLA』という某グルメ氏が「今、東京で一番美味しい」と言っているスペイン料理店で会食。というか、ご馳走になる。今年食べた料理の中でもっとも美味しかった。ありがたい話だが、同時に新たなプレッシャーが生まれる。それがどんなプレッシャーなのかはここでは伏せる。