山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

秋の青空が続きます

2016-10-29 | めぐる季節と自然
今日も秋の青空が広がっています。
風で庭の草がゆらゆら、ふわふわと揺れています。
心地よさそう~。
というか、揺れるほど草を茂らせてることに問題があります……。

朝、夢を見ていました。
徳島県上勝町の山の中の古い小さな家。
壁は黒ずんだ板で、床も板で、昔の貧しい農家のよう。
私はそこの囲炉裏の前にいて、その家のおじいさんとおばあさんが順にやってきて、大きな薪をくべてくれるのです。
おばあさんは頭に白い手ぬぐいをしています。
薪が足りなくなったので外に行くと、薪と薪割りの道具が置いてあります。

場面代わって今度は宮崎県椎葉村の同じような山の家にいて
私は熊のはくせいを抱えています。はくせいは抱えられるぐらい小型で
大人のツキノワグマではないようです。
その毛並みを整えているのですが毛玉みたいなのができてしまってうまくいきません。
その剥製は、私が自分で撃った熊で自分で作ったものなのです。

変な夢。
現実とは異なる話ばかりだけど、なんか私らしい感じがして笑えます。
ガンバレ山里文化。


いい天気なので畑を片付けたいですが、ちょっと頭が痛いので、畑には行きません。
そうやって理由をつけて畑仕事をサボっているのかも。

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