インドネシア・スラウェシ島センカンには広大な湖があります。湖というより、湿地帯です。
そこには水に浮かんだ家があります。雨期と乾期で岸辺が前進したり交代したりするので、それにあわせて家を移動させ、漁をしています。
家の床や壁は竹でできていて、竹テラスの上で魚を干して干物をつくり、出荷するそうです。
この地方には元来竹がないので、山岳地域から竹のいかだを組んでその上に人が乗って竹を運んできて、ここで売るのだそうです。
そんな話がものすごく面白く感じられたのでした。
そこには水に浮かんだ家があります。雨期と乾期で岸辺が前進したり交代したりするので、それにあわせて家を移動させ、漁をしています。
家の床や壁は竹でできていて、竹テラスの上で魚を干して干物をつくり、出荷するそうです。
この地方には元来竹がないので、山岳地域から竹のいかだを組んでその上に人が乗って竹を運んできて、ここで売るのだそうです。
そんな話がものすごく面白く感じられたのでした。