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ファンが機関士に窯のフタを開けて見せて欲しいと頼んでいたので開けた瞬間を撮影しました。一瞬の出来事でブレて酷い画になりましたが、動力源であるボイラーの中のエネルギー感が伝われば幸いです。しかし暗い中での機関室は幻想的な空間です。
コメント
- ぺね [2009年12月13日 2:15]
- SLは生き物という表現、すごく惹かれました。
お写真みると、なるほど、とうなずけます。赤く光る心臓を中心に、一つ一つの器官が絶妙に働いて、本当に生きているようです。 - やみがらす [2009年12月13日 3:04]
- ぺねさま、コメントありがとうございます♪蒸気機関車はボイラーで石炭を高温燃焼する事からして酸素を吸って排気を出す。これだけでも生き物の「呼吸」に似てませんか(^ ^)。また、今回初めて運行中のSLに触れたのですが、そばに寄ると暑く、まるで体温のようでした。急勾配で身をよじりながら豪快に黒煙を吐きながらユックリ上がる様なんて喘ぎながら登る動物みたい。擬人化し過ぎかもしれませんが私はそう感じたんです♪
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