闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

アップライトフィニッシュ!

2012-03-29 23:33:01 | インポート


定番ですね!

盛り上がった曲の最後、ほとんどの楽器がスタンドで楽器を上に向けて終る。

指揮者やコンマスから指示が出るまでこの格好で静止してるのって格好イイんだけど…。

ナイショの話、自分も無我夢中だったトロンボーンは基本的にバルブを持たない原始的な楽器で直管の長さをスライドで変化させるのですが。

管の内壁に付いた湿気とかツバが上に向けると最悪、マウスピースの中にドーって逆流して来るんですよねぇ(汗。

先端のウォーターキーでマメにツバ抜きしても来る時は来る(涙。

座席が悪かった

2012-03-29 23:25:17 | インポート


大好きな楽器の一つ、ファゴット!

でも座った席から最も遠い位置。

ダブルリード系の音色が殆ど届かず(全体に埋もれてた)悔しいー。

コントラバスはピチカート奏法、良かったぁ♪

実は過去、社会に出て相模原ウィンドアンサンブルに数年お世話になった事があります。

その時、弱小市民楽団に高校からコントラバスの生徒さんに応援参加をお願いし、SWEの定演で大活躍して頂いた事がありました。

未だに感謝の念でイッパイ、改めてコントラバスの魅力を思い知らされたのもあの時だった。

素人の耳だけどパーカスの質が良い気が

2012-03-29 23:19:22 | インポート


演奏が進むにつれてパーカッションが気になりだした。

リズムを司る地味に見えるが大切な役割を受け持つココが生命線とも言える。

多彩な打楽器を持ち回る大変なセクションだがかなりレベルが高いのではないかな!

ドラムは過去、私の2年先輩(第3期OB)でプロになった方より凄い人は滅多にお眼に掛かれないが、感覚がバカになっていなければ匹敵するものだったかと。

個々の担当する打楽器も生き生きとした音色を正確に刻む。

自分が鑑賞できた範囲でオオッ!って感じたのはパーカッションとユーフォニュームだったかな。

こんなのまで登場

2012-03-29 23:10:14 | インポート


次々と趣向を凝らした演出が盛り込まれてきます。

当然演奏が入るのですが、あまりに完成されすぎていて段々と今までとは違った不安感が増してきます。

それは演奏が進むと同時に明確な形として素晴らしい音楽の感動を冷たく凍らせていきました。

「楽しんでるのかな?」。

演奏はパーフェクトに近いもので自分が混じってた頃とは別次元のプロとしても通用しそうな凄い物でした。

でも伝わって来るのは恐らく失敗とかに対するプレッシャーなのか、「必死な演奏」であり、「楽しんで演奏してる」って温もりが殆ど無いんです。

自分にとっては楽しく演奏してナンボだったので、生徒さん等が楽しめているのか心配になってたんですね。

前顧問の時代は生徒主体で演奏会を作り上げました。

私の時代はこの時期、2年生の時は部員8名でしたから定演そのものが無かったから論外ですが。

今の演奏は大人が管理し、生徒がそれを忠実に完成させるといった図式が音楽からビリビリ伝わって来る。

演奏は凄い、でも温もりの感じられない演奏に不満はつのるばかり、複雑な心境で進行を見守る。

PowerShotG10の弱点限界に挑戦!

2012-03-29 22:59:18 | インポート


遅れて会場入りした事。

私が同じ壇上で楽器を奏でるのを許されていた頃(第一回~第十一回頃)とは比較にならない大勢の観客数!!

思わずほぼ最後列の端っこに座ってしまいした(笑。

壇上との距離はかなりあります。

デジイチのミラー作動音は演奏会ではタブー、手持ちのコンデジにデジタルテレコンを最大にセットして約100枚の撮影に挑戦してみました。

時代と共に演奏会の3部構成は同じでも内容は全然変わるものですね。

画はピンボケ&手ブレですが、2部の途中での仮装(プ)した子とゲストとのやりとりの一面。

ガッチリとホールドしてもやっぱりブレちゃいます。

顧問が変わる事がこんなにも大きな変化に繋がるのかと驚かされた久しぶりな演奏会です。

確か第10回頃までは2部って全員手作り衣装で劇形式だったよなー。

…こんなオッサンにまでコスプレまがいなことさせられ恥ずかしかったのが懐かしい(汗。