時間が押して画が無くすみません(走行画は暗くて撮影できないし)。
案の定、最初の5ラップ位は曲がらない真っ直ぐ走らないとダダをこねまくり。
タイヤが温まり出すと先ほどのガヤルドと同じか、それ以上の扱い易さで光の帯を引きます。
独特の光り方と、特徴的なデザインについぞ見入ってしまうオーナーばか(笑。
しかし精一杯のアタックが画になるボディってそう無いかもしれないですね。
このボディに惚れ込んだ理由は中速以上でスロットルを開けた時と、ストレートエンドでハッキリと現れます。
思わずニヤケが出てしまいます、ほんと。
風の流れを表現したという噂の形状が優れているのか、風の抵抗がある速度域でのシャーシの安定は特筆モノです、私にとっては。
もっと凄いのがあるかもしれませんが、手持ちの中ではこれに勝るもの無し。
そして同じ条件でもストレートエンドの最高速の伸び(頭打ち)が他のボディとは明らかに違います!
BOSS SPEEDは最高速から一気に減速してタイトなヘアピンというレイアウトが右奥にあります。
旧オリジナルシャーシの時で50Km/h以上まで出た事から、コンバージョンしても同様の速度が出てると推測できます。
風籟だと途中加速は判りませんが、最後まで加速が伸び続けるので減速に失敗するとオーバーランする事もあります。
他のボディではそこまで伸びる事は無いのですが…。
つまり、このボディだとより速く走るようにチューンしたように随所に「おおっー!!」が出るんですよ。
錯覚な部分もあるのでしょうが、明らかに速さに差が出るのも間違い無い面白いボディ。
だから手放せない、壊したく無い!