自動加入のPTAを文科省に推薦した横浜市教委の問題

いつもの、まるおさんのブログの動向のお知らせです。

10/8「自動加入」のＰＴＡを百も承知で「優良ＰＴＡ」として県や文科大臣に推薦した教育委員会の責任
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10360442594.html

10/14 横浜市教委との対話①
http://ameblo.jp/maruo-jp/entry-10364950854.html


　　　　　　

10/6日のブログで、まるおさんは、

優良ＰＴＡの申請書類に「任意・自動」とやっている（そして「参考例」として「自動」のほうを提示している）のは、横浜市にとどまらず、神奈川県全体でありました（笑）。
これは、日本全域か！と思いきや、それは思いすごしで、つまり、文科省として「任意・自動」などという調査用紙を配布しているのではありませんでした。
そうなると、神奈川県教委はなぜそんなことを独自にやっているのか？ また、神奈川県以外でも同じようなことをやっているところはないのか？等のことが問題になって来ます。
神奈川県教育委員会は、全くの単独で、そんな法をも恐れぬことをやらかしているのでしょうか？
（明日、神奈川県教委の担当者にそのあたりの点につきうかがう予定です。）

・・・と紹介されています。


　　　　　　

人権問題にかかわる、PTAの自動加入。

書類一枚、文言いっこの影響に対する、市教委側の
認識の低さが浮き彫りになっています。

ですが、前向きに、今後いい方向へ
「改善策を示してください」と市教委に
お申し入れをしておられるのが、
まるおさんの素晴らしいところだと思います。

NHK連続人形活劇『新・三銃士』がおもしろい！

ひさびさに、テレビがおもしろい。

NHK教育テレビで、夕方６時から

　　連続人形活劇『新・三銃士』

が放送中。今日で４話目です。

ムスメと一緒に、仕事も家事も吹っ飛ばして
楽しんでいます。


　　　　　　


人形劇なんて、久しぶり。
NHKでも、確か１４年ぶりの製作だそうです。

アニメやCGフル活用の映画も
目に驚く仕掛けがいっぱいあってたのしいけれど、

人形劇は、アナログの良さ満載！！

場を準備して、人形の操演者が動かして
きっと何度も撮り直ししたりするんだろうけれど
なんだか一発勝負のノリと緊張感があります。

そして、すこし古くさい台詞が、また魅力的。

オープニング・エンディングのキャプションは
コンピュータフォントでも写植のフォントでもなく

わざわざ 手で 古めかしい装飾をつけながら
レタリングするという
凝りっぷり。

もちろん人形の造形もすばらしい！


　　　　　　


三銃士は、お話もおもしろいんだよね。

中学の時に、岩波少年文庫で
胸を躍らせつつ読みました。

今度、大人向けがあったら
図書館で借りてみたいです。
楽しみが、またひとつ増えました♪