今日は、ムスメが通っている
難聴学級の保護者会がありました。
アットホームな雰囲気の中、
現在、高校生で、学級卒業の息子さんを
お持ちのお母様が、お話しされました。
いまは、ムスメが低学年で
日々をこなすだけでいっぱいいっぱいな
わたしですが
低学年を抜けられ、
小学校高学年で落ち着かれ、
思春期を抜けられて、
高校生になられて自立の道を歩んでいらっしゃる
お子さんを支えていらっしゃる体験談を伺えて
なんとなく
将来の見通しがついたといいましょうか、
自分の中で、スッと 落ち着くものが
すこしですがありました。
行ってよかったな。
難聴学級の保護者会がありました。
アットホームな雰囲気の中、
現在、高校生で、学級卒業の息子さんを
お持ちのお母様が、お話しされました。
いまは、ムスメが低学年で
日々をこなすだけでいっぱいいっぱいな
わたしですが
低学年を抜けられ、
小学校高学年で落ち着かれ、
思春期を抜けられて、
高校生になられて自立の道を歩んでいらっしゃる
お子さんを支えていらっしゃる体験談を伺えて
なんとなく
将来の見通しがついたといいましょうか、
自分の中で、スッと 落ち着くものが
すこしですがありました。
行ってよかったな。
この間、歯医者で、幼稚園ぐらいの子が
診療台に正座して大泣きしていました。
よくきくと、
「おかぁさんの ばぁかー!」と
いっているみたい。
・・・ん??これって?
想像すると、もしかしたら、
歯医者さんへはだまし討ちのようにして
連れてきたのかしら??
子どもに嘘は、よくないよね。
気になった出来事でした。
診療台に正座して大泣きしていました。
よくきくと、
「おかぁさんの ばぁかー!」と
いっているみたい。
・・・ん??これって?
想像すると、もしかしたら、
歯医者さんへはだまし討ちのようにして
連れてきたのかしら??
子どもに嘘は、よくないよね。
気になった出来事でした。
いま、佐々木正美先生の御本を
子育て協会から何冊か取り寄せ、読みあさっています。
1回受けたご講演の印象とともに
先生のお人柄が行間から伝わってきて
(社会への危機感も感じますが)なんとも言えず
暖かいものを いただけています。
さて、御本を読み進めるうちに、
数年前のエピソードが脳裏をよぎります・・。
電車でお会いしたあの方は、きっと
佐々木正美先生だ!と
心がささやいています。

数年前、ムスメが幼稚園の年少のころ
でしたでしょうか。
家族で、中央線各駅停車に乗っていました。
阿佐ヶ谷付近だったと思います。
ひとつだけあいた座席に、ムスメを
座らせてもらえました。
ムスメが退屈するだろうと思い、
幼い頃わたしがしていたように、
くるっと窓のほうをむいて膝立ちにさせ。
これもわたしが幼い頃
両親からしてもらっていたように、
座席からはみ出たあんよから、靴を脱がせてやりました。
その一部始終を ご覧になっていた方がいて、
すてきですね。(とおっしゃったような記憶)
「お子さんを、叱ることはありますか?」と
質問なさってきたのです。
わたし、その方の意図がわからず、
どっちの意味かな~といぶかりつつも
「もちろん、叱るときは叱ります」と
お答えしました。
その方、二言三言、話されて、
「けっして叱らないでくださいね」と
念押しされて、電車を降りられました。
(このエピソードは、主人も記憶しております)
話しかけられた方の風貌は、
背丈は低め、グレイッシュな御髪で、
眼鏡をかけておられて
柔和な中にも、精悍なもの・鋭いものを
秘めておられるような印象でした。

家族支援士のスクーリングが、3月にあります。
佐々木正美先生が講師を務められます。
そのとき、謎の方はどなたか、わかるような
気がして、楽しみにしております。
子育て協会から何冊か取り寄せ、読みあさっています。
1回受けたご講演の印象とともに
先生のお人柄が行間から伝わってきて
(社会への危機感も感じますが)なんとも言えず
暖かいものを いただけています。
さて、御本を読み進めるうちに、
数年前のエピソードが脳裏をよぎります・・。
電車でお会いしたあの方は、きっと
佐々木正美先生だ!と
心がささやいています。



数年前、ムスメが幼稚園の年少のころ
でしたでしょうか。
家族で、中央線各駅停車に乗っていました。
阿佐ヶ谷付近だったと思います。
ひとつだけあいた座席に、ムスメを
座らせてもらえました。
ムスメが退屈するだろうと思い、
幼い頃わたしがしていたように、
くるっと窓のほうをむいて膝立ちにさせ。
これもわたしが幼い頃
両親からしてもらっていたように、
座席からはみ出たあんよから、靴を脱がせてやりました。
その一部始終を ご覧になっていた方がいて、
すてきですね。(とおっしゃったような記憶)
「お子さんを、叱ることはありますか?」と
質問なさってきたのです。
わたし、その方の意図がわからず、
どっちの意味かな~といぶかりつつも
「もちろん、叱るときは叱ります」と
お答えしました。
その方、二言三言、話されて、
「けっして叱らないでくださいね」と
念押しされて、電車を降りられました。
(このエピソードは、主人も記憶しております)
話しかけられた方の風貌は、
背丈は低め、グレイッシュな御髪で、
眼鏡をかけておられて
柔和な中にも、精悍なもの・鋭いものを
秘めておられるような印象でした。



家族支援士のスクーリングが、3月にあります。
佐々木正美先生が講師を務められます。
そのとき、謎の方はどなたか、わかるような
気がして、楽しみにしております。