■便秘のときの大腸の状態
大正製薬コーラック 添付図
お腹の右下腹部に違和感を持つようになったのは3カ月くらい前だろうか。65歳となって体力も急な傾きで下降し始めるのか。前立腺肥大による薬治療も5カ月続いている。
この違和感を気にして相談をした。原因は想定できずCTを撮ることになる。CTは別病院でだが、特に異常は見えない。気付きで「便秘癖がある?」とのこと。泌尿器科の先生からは「内科医院でも相談して下さい」と紹介状も頂く。
内科医院は大腸の内視鏡検査をした所だが、CT画像を見て問診もし「特に異常はない。様子を見ましょう」と。触診がないのは私には「残念」だった。
さて、違和感は今も続く。「便秘癖?」のことばが、およそ3年半前に玄米食を始めて間もなくの便秘状態を思い起こさせた。「便秘が殆ど無い状態にして様子を見よう」。
その方法は毎食後に120CC程度の水を摂ること。便秘について、大正製薬コーラックのページを調べる。その時の図をお借りする。健康維持に、体調への注視をこれからも大切にしてゆきたい。