これまでのイチゴ設備の欠点を先ず下記する。プランターを利用した上、中段の2段にて高さを利用したもの。1、潅水チューブが連続にできない2、潅水循環途中のもれ時に土が柔らかくなり架台が沈む3、潅水位置が偏り、量が不足する所がある。
今年は潅水チューブを連続にできる幅40㎝長さ2m植付け容器を利用する。架台はブロックを使い沈み難くする。潅水はタイマーを使い自動化。
苗の数は10から12本に増やす。潅水と肥料とが制御し難くて、大きく均質に育たなかったが、今年は以上の改善を試みる。
寒さ暑さ対策にはビニールハウスの改善が必要だが、今年は、すき間を少なくすること、とビニールの交換をする予定。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます