「ラジオ体操」会
小学校の夏休みに合わせるように、我が地域に「ラジオ体操」が始まった。が、小学生だけでなく「通りがかりの人もどうぞいっしょに」と、対象は広い。
市の社協の薦めに応えて話し合う。「ボケ防止にも役立ちそうだし」、「始めてみようか」と既存の会の幹事さんが賛同。また子供に縁のある方の薦めで、子供会に勧めると「参加しましょう」と。社協へ手続きをして、道具を頂くことになる。子供は夏休み期間だけだが、元気をもらえそうだ。
こんな準備で「ラジオ体操」会が我が地域にも、7月22日に始まった。6時50分という早朝だが、凡そ20人が共に「かけ声」に合わせて「イチニ、サンシ---」。
週1回だが、私は「生活にリズムができる」と感じている。1年間に40回余り、そして幾年間も続けたいと思っている。7月21日、朝日新聞「天声人語」に40年続いている久留米市の紹介があったが、先ずは10年間を目標にして。
その際、気軽に挨拶や立ち話もして「ボケ」防止に繋げたい。定年後の男性の生活は、家内との会話だけの日が多い。私の経験が根拠だが、会話する機会づくりに役立つと期待もしている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます