栗畑
昨年6月に、どんぐりが自生する畑に、この木も育つだろうと、栗を植樹した。少し大きくなっている。
栗は3年で収穫ができると言われている。桃・栗3年、柿8年と。さらに2年経過すると実が採れることになり、楽しみだ。現在は今年の、2回目の草刈中だ。
気付いたことが幾つかあった。1、猪がミミズを探してあちこち掘っている。2、掘る畑は3段の最下段が最も激しい。水分が保持されやすく、ミミズが多いのだろう。3、茨は変わらず多い。計画して枯らしたい。4、ドングリの切株から新芽が出て、葉が大きくなっている。案外成長が速い。しっかり退治することが必要だ。5、1本だが、栗が実をつけている。
草刈途中に、現在の栗の木を写真に撮った。実の姿も写っている。植樹間隔は8㍍。今年の年末には少し剪定をしておこう、成木となった際、光が栗の実にうまく当たるために。また、たった1つの実だが、それがどんな姿を見せてくれるのだろうか。楽しみだ。
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