ウィキペディアよりコピー
初夏のこの時期、野菜作りに今年はどのような整枝をしようかと迷う。結果、ナスの整枝をこれまでとは変えることにした。
ナスは次々と花が付きそれがみな実になる。そのため肥料を切らさずに与えると食べる量に不自由はしない。しかし実の大きさが小さくなる。今年は「家庭菜園の裏ワザ 木嶋利男著」に習い、V字型整枝を試すことにする。主枝は摘心し、側枝2本をV字型に誘引する。側枝には花が咲き、葉ごとに次々に実を結ぶ。実を収穫すると脇芽が伸長してくる。この脇芽は伸ばして開花させる。2本の側枝は作業のし易い高さ1600mm程度になったら摘心すると。
次々に出てくる脇芽を利用すると言うものだ。整枝により管理の要領が大きく異なる。これが、今年の挑戦だ。
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