長男が孫2人を連れて連休に帰ってきた。飛行機を降りて来ると、5才の子は手を振りながら急いでやって来る。2才の方は父親の後ろに隠れながら、チラと目をあわせただけで、一緒に荷物預かり所へ戻って行った。
この数年は年に2回程度家族で帰っている。だんだんとじじばばにも慣れて、「おはよう」「おやすみ」の挨拶には、「おはようのギュ」「おやすみのギュ」と触れ合ってくれるようになっていた。
ところが、この出会いには2才の子はこんな状態。時おりのテレビ電話では「おじいちゃんおばあちゃんの所に行きたいなあ」などと喜ばせてくれるのに---。
今日からおよそ1週間だが、次に出会うときにはすぐに駆けてきて「おじいちゃん、だっこ」とぶつかってくれることを期待したいものだ。
とは言えこの1週間は楽しみ、だがマイペースがユアペースへと迷うことだろう、心配だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます