ガマが繁茂した休耕田を家庭菜園として利用できる畑にしようとして手入れをして来た。長い期間を費やしてやっと見通しができる段階になってきた。そこで経過を段階ごとに記録としてまとめた。
1、ガマの繁茂の状況
2、ガマ刈り
3、水の抜けが悪く、多くの部分が畑には適さない
4、休憩室のある道具小屋をつくる
5、植物の育ちが悪い冬時期に水対策
すぐ上段の田も水が溜められた状態であり、地中を伝いおしよせる
6、冬時期に、おしよせる水対策に簡易な暗渠をつくる
7、暗渠による排水により畑となる程度の水分量となることを確認してゆく
現代農業紹介の竹暗渠としている。
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