「慰霊の日」に
今年の6月23日沖縄の「慰霊の日」を過ごした方の寄稿文が新聞に掲載されている。恐怖に便乗して忍び込んでくる軍事主義---。軍事主義に対する沖縄の闘いは、今なお慰霊と共にある。反軍事主義の道 被爆地広島と共に。
「説明責任」と訳される「アカウンタビリティー」は説明と違う行為には、引責、賠償を行わせるとの意味。政治家の発言におけるアカウンタビリティーは、果たすべきだと考える。言いたい放題では問題だ。
軍国主義は、「平常時において、軍事優先の国家運営を行おうという考え方」が国家方針となる政治。軍事主義とは国家における軍の立場を強めようとする政策。
先日の、北朝鮮の政策を恐怖と見なし、我が日本でも軍事主義が強められたと、私にも感じられた。皆で、先ず起こる事象についてそして次に対応についてしっかり議論することが、大切そうだ。
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